BS”こころ旅”に夢中!☆

2014.11.29 00:43|日記
ワタシの最近夢中なもの。
それは、BS・NHKで放送している旅番組
『にっぽん縦断 こころ旅』

今もう~この番組を観ることが、日々の最大の楽しみなのです☆

俳優・火野正平さんが、愛用の自転車に乗って、
日本全国の、誰かのこころの中にある、
思い出の風景や、懐かしく忘れられない景色を、
その誰かの代わりに、火野さんが、訪ねる。
そんなシンプルな、旅の番組。

ちまが、ぐーぐーお昼寝していて、ワタシも平安なころ。
テレビを点けたら、偶然その番組が放送していて、
観るでもなく、観ているうちに、ぐんぐん引き込まれまして。

ひたすら、火野さんが自転車をこいで、目的地に向かう。
いってしまえば、ただそれだけ、の構成なのだけど、
とにかく、やたらと火野正平さんが、イイ!☆

走りながら坂道を登るときには、延々ぶうぶうと「あぁしんどー」
「おなか減ったー」とか「さっむーぃ!」だとか。
そのときどきの喜怒哀楽を、走りながら、
するーっと、かつ、素直に、はく。

また、さらに。

若い女性が通り過ぎれば「美人だったなぁ!」と、やたらにんまりして、
中年&高齢女性が「正平ちゃーん!」と黄色い声を上げると、
「逃げろー!」と、自転車をぶっ飛ばして、逃げる(笑)
とても、分かりやすい(笑)

それら全部がとーっても、真っ直ぐな感じで、イイ~!



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で、ここから。

自転車で移動しているときに、犬とすれ違うと、
火野さんは、ものすごく素敵に微笑まれるのです。
「ん?」と思って。もしや、犬好き???
また違う回を観ると、また犬への微笑みに遭遇。

で、どれどれ、とあるとき、ググってみましたら、やはり!

火野さんは、何十頭もの大型犬と、人生共に
暮らして来られているそうなのです。
人生の相棒として、犬は、なくてはならない大きな存在、だそうなのです。
(現在はニューファンドランド2頭が愛犬だそうです)

火野さんは、絶対によいひと!
間違いなく、良い人!!!☆

犬だけでなく、猫にも、木々にも、畑のカカシにも、優しい。

そう、ワタシの思い込みの列車は、発車オ~ライ☆
それ以後、シュシュポポシュシュポポ。
火野さんはいい人、で走り続けております(笑)

この『こころ旅』

自転車で走行しながらの、移り変わる、過ぎ行く、
ニッポンのあちこちの、風景のすべてが、すごく美しい。
それは、美しい里山とか美しい海辺とかばかりではなく。
平凡な、住宅街の中の、ただの道路でも、
ひなびた片田舎の国道沿いでも、うらぶれた街角でも、なんでも。
なんでも、しみじみ、味わいをもった風景に切り取られているのです。
撮影の妙?
構図の効果?

うん、それもある。
でもそれ以上に、やはりやはり、
火野正平さんの魅力だろうなぁ~!と思うのです。
自転車こいでるだけなんだけど。
魅力的オーラ、半端ないのです。
オットにいわせると
「やっぱり、そりゃもぉモテモテの色男だったんだから
そりゃ違うでしょーよ」と。

なるほど、なるほど!
そうだったそうだった!☆

子どものころ、ワイドショーを、
火野さんが賑わせていたことを覚えています。
女優さんとか歌手とかと、たくさんの浮名。
正直言うと「なんでこんな、小柄で地味なおじさんが
そんなにモテるんだろう???」と、思っていました。
モテる男性のイメージは、単純に、背が高く、スマートで、
きらびやかな美男子、でしたから。
(ま、これも曖昧なモノではありますが)

でも、一度。
京都の阪急電車沿線の、とある駅で、
火野正平さんを見かけたことがありました。
ワタシが高校生くらいのころでした。
時代劇”必殺仕事人”とかでも観たことがあったので、
すぐ気づきました。
そして、すれ違い様に、目が合ったとき。
火野さん、にこーっと微笑んで見返して下さったのです。
その笑顔が、まあ~それがもぉ~何とも穏やかで優しくて上品で!☆

そのとき、ワタシは分かったのです。
理解したのです。
「どうしてモテる人なのか」ということを。
幼心にも、分かったのですから、
近くにいる女性は、それはもう恋するほかないでしょう!
その日から3日間くらい、すごーく好きになった思い出があります(笑)



1101 (3)



旅の到着のとき。
火野さんは決め台詞に”とうちゃこー”と言われます。
火野さんオリジナルの【到着】という、造語です。

そして、その到着した景色を、風景を眺めながら、
そこへ訪ねて欲しいと願って、投稿して来た人に向かってか、
あるいは、その場所自体に向かってか、こうつぶやかれるのです。

「来たよ」

そのときの声が、ものすごく、イイのです。
言葉のその言い方も、音量も、ぜんぶ、良い。
そして何より、その火野さんの表情が、素晴らしい。
ときに、しんみり。
ときに、おちゃめ。

火野正平さんが、自転車でえっこらおっこら。
こいでこいでこいで行って、かの地を訪問する。

自転車で走りながら、目にして、気になった、
道端にあるクスノキの大木に、立ち止まり、
田畑に育つ作物に、興味を持って、のぞきにゆく。
気まぐれに、気ままに。
くどいナレーションも一切なければ、派手な効果音もまったく、無し。
火野さんの走行中の吐息や、つぶやき、ボヤき(笑)
あとは、風の音と、虫の声と、川のせせらぎと、街のおとだけ。

何度も言いますけど、それだけの番組ですけれど、
それだけなのに、素晴らしい。
いや、それだからこそ、素晴らしいのかもしれません。

京都、来てくれないかなぁ…☆

道ゆく火野さんに、
ちまを、抱き上げて手を振ったら、
ちょいっと止まって、ちま、撫でて貰えないかしらん…☆
番組と違って、ワタシの”こころ妄想・旅”は、
今日もこうして、旅立つのでした(笑)



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ワタシの”こころ”の風景は、どんなかな。
生まれ育って記憶にある以外、参拝していない、
東京・西新井大師とか。
母方祖母の郷、広島は呉の実家。
古くて大きなお庄屋のある、のんびりとしたあの村とか。

そんなことを、いつもぼんやり空想しながら、番組を観ています。
誰にでもひとつくらい、再訪したい場所ってあると思う。
そこへ行ける・行けないの理由もさまざま、あって。

良い番組だなぁと、しみじみ思って、楽しんでます☆





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