オットとワタシの芸術の秋☆

2014.09.04 19:56|日記
ひさ~~~しぶりに、オットと出かけました。
芸術の秋・夫婦デートでございます(笑)

ここしばらく、おなじみの、曇天。
今にも雨が、という風情。
(本当によくまぁ、毎日これだけ雨が降るなと思います)

鴨川、荒神口辺りの川岸から、北を眺めてパチリ。



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曇天のくせにムンムンと蒸し暑く、
鴨川沿いも、珍しいほど、人影無し。
いつもお散歩ビトや楽器演奏練習ビト、ごろ寝ビトなどなど
川岸満喫の人だらけなのに。

ガラーーーン。
(でもま、風景はいつも、美しい)



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芸術の秋デートで、まず向かった先は、京都ドイツ文化センター。
こちらにある【カフェ・ミュラー】に、ぜひ一度行きたいと思っていました。

本格的なドイツ料理を、食べることが出来ると聞いていました。
ワタシはドイツの代表的なお菓子、
”シュヴァルツヴェルターキルシュトルテ”が、
どうあっても食べたい!と。
大好きなのです、このケーキが!(熱き思い)

デパ地下などで、これらしきケーキを食べても、
どれも、甘いばかりで残念味で、不満なのです。
サワーチェリーはもっと酸味が欲しい。。。
ドイツ文化センターならきっと、美味しいに違いない!
そう思って、曇る空のしたなれど、気分はウキウキ☆



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【カフェ・ミュラー】は、ドイツの舞踏家、故ピナ・バウシュ氏の
代表的舞踏作品の、同タイトルから引用したそうです。

平日で曇天、ときおり雨、という日のお昼だったせいか、
カフェは幸いなことに、オットとワタシの貸切状態。

お昼から、ドイツより空輸の本物ドイツビールを注文。
オット、たいへんご機嫌です☆

反面ワタシは、奈落。
ワタシのお目当てケーキ、本日”在庫切れ”!(ノー!涙)
「昨日すごく込んで売り切れてしまって」と、店員さんのコメント。
ふへ?毎日焼くんじゃあないのすか?
「えーっと、ケーキは、いろいろある日とない日がありましてー」

う、うーむ。。。
カフェだけど、やはり文化センターだけあって、
営業利益はまた別、なのでしょう。
とにかく、ガックシ…(落胆)




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気を取り直して、注文したのは、
ワタシは”自家製ソーセージ2種”、
オットは”豚肉ノロースト”のランチ。

付け合せのパンが、なぜライ麦パンでないのだ?
カイザーのパンでもいいのだけど。
と、思っていたイメージと違うことに、オットとヒソヒソ、ぶうぶう。
文句言い夫婦(というか、主にワタクシ)



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前菜。
サラダとか小さなキッシュだとかの盛り合わせ。



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ワタシの子供のころ。
京都は四条河原町、高島屋向かいに、
”ユーハイム”ビルというビルがあって(今でも勿論ユーハイムは人気店・健在)
そこの上層階に、カフェがありました。

そのカフェは、当時珍しいドイツ風カフェでした。
簡単なランチセットがあって、そこで初めて、
ソーセージにザワークラウトを添えて食べることを体験しました。
そして、そのカフェに”シュヴァルツヴェルター・パフェ”と
”シュヴァルツヴェルターキルシュトルテ”があったのです。
サワーチェリーの甘酸っぱさと、ビターなチョコレートの組み合わせと、
甘み控えめの生クリームとの三位一体に、ワタシは夢中になったものでした。

おとなになって、西洋旅行に出かけていますが、
まだドイツを訪れたことがないので、本物の本物を知りません。

小説【大どろぼう ホッツェンプロッツ】3部作は、
幼いワタシの、大好きな物語でした。
いつの日か、ホッツェンプロッツが逃げ込んだ”黒い森”に
ワタシも足を踏み入れ、散策をして、
疲れたカラダに、本当の”シュヴァルツヴェルターキルシュトルテ”を
注入するのだ!☆(←あくなき食の欲望の妄想、大暴走:笑)

別注文で、プレッツェレルもひとつ。
(美味しかったので、お持ち帰りも購入)

カフェは清潔で、静か。
店内の什器類は、すべてドイツ製と表示がありました。
食事も、とても美味しかったです。
小さな、ドイツ旅行を、京都に遊びました。



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カフェ横にある、図書館。
ドイツ関連の書籍が、お洒落に棚へ収まっていました。
近くには、ドイツ音楽のCD視聴(貸し出しも可)エリアも。
しばし、好きな写真家の作品集なぞ眺めて、美・堪能。



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ドイツを小さく楽しんで、外へ出ると、結構な雨。

ワタシの小振りな日傘しか持っていなかったので、
やむなくタクシーに乗って、お次は京都市美術館へ向かいました。

大鳥居が、どーん。
京都の名所のひとつでしょう。
観光客の人々が、あちこちから、大きなカメラで撮影していました。



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目的は【バルテュス展】

オットもワタシも、大好きな芸術家です。
前売りチケットを購入して、楽しみにしていながら、
鑑賞に来たのは、期間終了間際(苦笑)
そのせいか、平日なのに、思いのほか人込みでした。

しかし、市美。
建物は由緒やら歴史やらあるようですが、いかんせんオンボロ。
照明も空間も古びていて、展示の作品が、何だか映えない。
作品が、冴えないといってもいい。
新しけりゃイイということではないけれど、
でももう少し、展示品が光る空間に、なればいいのに、
などと思いつつ(やはりここでもぶうぶう:苦笑)鑑賞。

1940年代のバルテュスの作品は、輝きを放っていました。
しばし、妖艶で、不思議で、謎めいた世界に、埋没。
うっとりの午後。



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美術鑑賞に浸ったあと、近代美術館を背に、南下。

小さな疎水沿いを歩きました。
オットもワタシも、京都に暮らしながら、ここを通ったことは初めて。
「まだまだ京都でも、知らん場所いっぱいあるよねぇ」と、改めて。

誰もいない、静かな道。
緑がきれい。



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「置物?」とオットが見つけた、鳥。
すごく大きな鳥さんで、ワタシも一瞬作り物かと思いましたが、
ブワッ!と飛び立ちました。

あの疎水に暮らしているのでしょうか。
だとすれば、あの疎水には、小魚、いるのかな。
水はたいへん澄んでいました。



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南下しながら、お次目指したところは、鞄屋さん。
【一澤信三郎帆布】

オットが、普段使い用のカバンを欲しいと言うので、
それなら一度買ってみる?と。
(ワタシはずーっと昔に、トートバッグを使っていました)

新店舗です。
【一澤帆布】として、跡継ぎの”お家騒動”がおありでしたが、
お店の人気は揺るがず。
(※現在、ご兄弟で分裂して2軒鞄屋さんがあります)
店内は、お客さんでいっぱいでした。
(聞こえる言語は、中国語多し)



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オットは、ショルダーバッグを。
ワタシは、トートバッグを、購入。
いろんな色があるので、嬉しい迷いに、楽しみました(オットが)



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ちまは、お留守番with 義父母と☆

帰宅して、玄関でカギをガチャガチャすると、
中から、ちまの大泣きする声が聞こえました。
切ない!(涙)

今戻ったよ!☆
お留守番どうもありがとう、そして、ごめんよ!ちま!で、
ちまを、ムッギューーーーゥ!
でも、ちまには、たいへん申し訳ないけれども、
オット「たまにはこういう外出も、楽しいね」と。
たまには、ね、そうだわね~と、ワタシも、同感。

オットとワタシ、ふたり揃っての外出は、
ちまが可哀想だからと、極力控えているので、
本当に久々の、ふたりお出かけでした。

お留守番は、ちまに慣れて貰う、というよりも、
ワタシたちが、ちまにお留守番をして貰う、ということに
慣れる方が、実は難しいのかもしれません。

ちま、お留守番、頑張ってくれてどうもありがとう、再度☆

いっしょにゆけるところが、もっとあれば良いのにね。。。
でも、これからは気候も穏やかになるから、
ちょっとお出かけしようか。

一足お先に、芸術の秋を、楽しんだ半日。
次は、紅葉の秋を、ちまといっしょに☆



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