ちま、(の飼い主)妄想カリスマトレーナー(笑)
2013.03.15 21:03|ちまのこと|
最近、衛星テレビで、夢中になっている番組があります。
それは『ザ・カリスマ ドッグトレーナー ~犬の気持ち、わかります~』
こちらは、たまたまオットが録画をしていたことで、知りました。
何でも、米国でエミー賞にノミネートされて、高視聴率を上げている作品だとか。
主役は、全米No.1の知名度のあるドッグ・スペシャリスト、シーザー・ミラン氏。
この番組は、愛犬家が直面する、あらゆる問題を取り上げます。
そして、犬のしつけやトレーニング法を紹介するだけではなく、
犬が問題行動をとる理由を解明するなどして、ひいてはそれらは
飼い主への訓練にもなっているのです。
で。
これがまた、毎回毎回がすごい興味深くて!
いちいち感心・感服・感動で、ワタシの感情は、ぐるぐる
めまぐるしく思いが走り回るのですが、とにかく「勉強になるなぁ!」なのです。
感化されやすい、ワタシ。(プラス、もちろんオットも:苦笑)
この番組を観ては「さ☆ちま、スマートにお散歩にゆこう!」
ち 「なんだかわかんないけど、あいあいさ~♪」
ちま、ごきげんで、てくてく開始です。

このドッグトレーナー、シーザー氏は、
犬を”調教”するのではなく、飼い主の犬への接し方や態度を改善させ、
『群れのリーダー』になれ、という指導が基本。
犬にとって必要なことは、『運動』『暮らしの中でのルール』『愛情』
これを再三説明されています。
群れのリーダー!☆
このことは、目からうろこの気分でした。
なぜなら、ワタシはちまの”保護者”という意識でしたから。

いたいけな、幼子のような、ちま。
そう思っていましたが、そういう考えではなく一緒に暮らす『群れのリーダー』
群れのリーダーが、精神が安定していて、行動力もあって、
とっさの時にも頼りになる。
そういう、どっしりどーん!とした、リーダーであることこそが、
愛犬の暮らしの、平和と安心とココロの喜びになる。
小型犬は、特に小さくて可愛いから、ついつい
”愛玩”的な扱いをしがちだけれど、「犬は犬として」
そういうスタンスが、シーザー氏の意識な気がします。

ち 「なんだかごちょごちょいってるけどー
はやくあっちのほうにいこうよ」
え?あら、そ?
ハイハイハイハイハイ~~~(←ってこれがもぅダメ?:苦笑)

ち 「そっちじゃないのー」

ち 「わかっていないんだからー(ふん…ためいき)」

ち 「おじちゃん、あたしのきもちわからないの?」
いやいや、わかってるともさ!
そっちに行こう、ね、ちま♪(←ごまスリ)

シーザー氏は、まったく猫なで声を出しませんし、
みやみに犬を撫で回したり、抱っこしたりしていません。
氏にとって、犬は愛すべき”パートナー”であり、
けっして甘やかす対象では、ないようです。
あぁ…それだけでも、もぅ頭が下がります…
ワタシ、ちまにメロメロで、甘やかしっぱなしな気がします(←てか、気ではなく、事実)
ち 「あれなにかしら」
あ、こら、ちまー

ち 「きになるぅ~」(グーイグイグイ)

ちまちゃん、ダメよ。
(シーザー氏みたいに『シュッ!』ってしたらいいのかな?笑)
ち 「えーどうしてもだめ?」
あ~んも~ぅ、ちょっとだけだぞぉ~(←メロメロメロメロ☆)

シーザー氏自身が言っているようですが、氏の指導方には賛否両論あるそうです。
でも、ワタシは相当リスペクトしています。
犬と人との素晴らしい共同生活。
これを探る道は、いろんな筋道があるもんだなぁ~(感心!☆)
ワタシは毅然とした態度も対応も、ちまには出来ない(←言ってる)けど、
それでもこの番組を観ると「落ち着いた行動をして、ちまには日々、いつでも
安心させてあげたい」と、思うようになりました。
ちょっとした外出(図書館へ本の貸し出しに行くとか)でも、
ワタシの方が「ちまをおいてけぼりにしちゃう…(どきどき、シィン…)」という
不安定な悲しみムードを出すおかげで、きっとちまも、
必要以上に「え?え?さみしいできごと?!」とかに
なっちゃっているかも、とか思うようになりました。
毅然としつつ、おおらかであること。
タフなシーザー氏のすべては、マネ出来ないけれど、
そういう風に、ワタシなりに小さく租借をして、解釈をして、
毎日にそっと取り入れようと思います。
楽しみな番組が増えました☆
ちまちゃん、おばちゃん少し勉強をして、
ちまにより良い日々をと願っているよ~☆
ち 「がんばってね(朝日がまぶしい…)」
ちま、一緒にめざせ、ハッピー♪☆

追記:オット、めざせ真のカリスマ・リーダー!!!(ぬぉぉぉーーー!!!)
妄想だけは、タダだもんね(笑) ランキングに参加しています。ぽちっとおひとつ、どうぞよしなに。
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それは『ザ・カリスマ ドッグトレーナー ~犬の気持ち、わかります~』
こちらは、たまたまオットが録画をしていたことで、知りました。
何でも、米国でエミー賞にノミネートされて、高視聴率を上げている作品だとか。
主役は、全米No.1の知名度のあるドッグ・スペシャリスト、シーザー・ミラン氏。
この番組は、愛犬家が直面する、あらゆる問題を取り上げます。
そして、犬のしつけやトレーニング法を紹介するだけではなく、
犬が問題行動をとる理由を解明するなどして、ひいてはそれらは
飼い主への訓練にもなっているのです。
で。
これがまた、毎回毎回がすごい興味深くて!
いちいち感心・感服・感動で、ワタシの感情は、ぐるぐる
めまぐるしく思いが走り回るのですが、とにかく「勉強になるなぁ!」なのです。
感化されやすい、ワタシ。(プラス、もちろんオットも:苦笑)
この番組を観ては「さ☆ちま、スマートにお散歩にゆこう!」
ち 「なんだかわかんないけど、あいあいさ~♪」
ちま、ごきげんで、てくてく開始です。

このドッグトレーナー、シーザー氏は、
犬を”調教”するのではなく、飼い主の犬への接し方や態度を改善させ、
『群れのリーダー』になれ、という指導が基本。
犬にとって必要なことは、『運動』『暮らしの中でのルール』『愛情』
これを再三説明されています。
群れのリーダー!☆
このことは、目からうろこの気分でした。
なぜなら、ワタシはちまの”保護者”という意識でしたから。

いたいけな、幼子のような、ちま。
そう思っていましたが、そういう考えではなく一緒に暮らす『群れのリーダー』
群れのリーダーが、精神が安定していて、行動力もあって、
とっさの時にも頼りになる。
そういう、どっしりどーん!とした、リーダーであることこそが、
愛犬の暮らしの、平和と安心とココロの喜びになる。
小型犬は、特に小さくて可愛いから、ついつい
”愛玩”的な扱いをしがちだけれど、「犬は犬として」
そういうスタンスが、シーザー氏の意識な気がします。

ち 「なんだかごちょごちょいってるけどー
はやくあっちのほうにいこうよ」
え?あら、そ?
ハイハイハイハイハイ~~~(←ってこれがもぅダメ?:苦笑)

ち 「そっちじゃないのー」

ち 「わかっていないんだからー(ふん…ためいき)」

ち 「おじちゃん、あたしのきもちわからないの?」
いやいや、わかってるともさ!
そっちに行こう、ね、ちま♪(←ごまスリ)

シーザー氏は、まったく猫なで声を出しませんし、
みやみに犬を撫で回したり、抱っこしたりしていません。
氏にとって、犬は愛すべき”パートナー”であり、
けっして甘やかす対象では、ないようです。
あぁ…それだけでも、もぅ頭が下がります…
ワタシ、ちまにメロメロで、甘やかしっぱなしな気がします(←てか、気ではなく、事実)
ち 「あれなにかしら」
あ、こら、ちまー

ち 「きになるぅ~」(グーイグイグイ)

ちまちゃん、ダメよ。
(シーザー氏みたいに『シュッ!』ってしたらいいのかな?笑)
ち 「えーどうしてもだめ?」
あ~んも~ぅ、ちょっとだけだぞぉ~(←メロメロメロメロ☆)

シーザー氏自身が言っているようですが、氏の指導方には賛否両論あるそうです。
でも、ワタシは相当リスペクトしています。
犬と人との素晴らしい共同生活。
これを探る道は、いろんな筋道があるもんだなぁ~(感心!☆)
ワタシは毅然とした態度も対応も、ちまには出来ない(←言ってる)けど、
それでもこの番組を観ると「落ち着いた行動をして、ちまには日々、いつでも
安心させてあげたい」と、思うようになりました。
ちょっとした外出(図書館へ本の貸し出しに行くとか)でも、
ワタシの方が「ちまをおいてけぼりにしちゃう…(どきどき、シィン…)」という
不安定な悲しみムードを出すおかげで、きっとちまも、
必要以上に「え?え?さみしいできごと?!」とかに
なっちゃっているかも、とか思うようになりました。
毅然としつつ、おおらかであること。
タフなシーザー氏のすべては、マネ出来ないけれど、
そういう風に、ワタシなりに小さく租借をして、解釈をして、
毎日にそっと取り入れようと思います。
楽しみな番組が増えました☆
ちまちゃん、おばちゃん少し勉強をして、
ちまにより良い日々をと願っているよ~☆
ち 「がんばってね(朝日がまぶしい…)」
ちま、一緒にめざせ、ハッピー♪☆

追記:オット、めざせ真のカリスマ・リーダー!!!(ぬぉぉぉーーー!!!)
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