ちま、2度めのフィラリア薬☆
2012.06.26 03:21|ちまのこと|
夕暮れのお散歩の合間で、そそそーっと寄りました、動物病院☆
ちまは「あ、ここ知ってる♪」みたいな軽やかさで、
なぁんともなく、の、へ~いきで、病院のドアをくぐります。
怖くないのかなぁ?(苦笑)
そして、待合室でよそのお宅のワンコやにゃーさんたちにご挨拶。
「こんばんは☆ワタシちまよ」てなもんです。
しかし、今日はちょっと途中から様子が違いました。
キュウンキャインと悲しげに鳴く、ワンコ君が
飼い主さんに抱っこされて、入室されて来ました。
何でも「完全に脱臼してしまったみたいでー」と、女性飼い主さん。
あぁ!ほんとうだ!(涙)
だだだだだだ大丈夫ですかーっ!(涙)
前足がぶらーんとしてる…!(涙)
そのワンコ君がときおり、壮絶なまでに切ない声で鳴くので、
ちまは、その声にドッキリのビックビク開始。
わが事のように一緒にそのワンコを見つめながら、
揃って、カラダをブルブル震わせていました。
飼い主さんは小学校3年生くらいのお子さんとご一緒で、
痛みに鳴くワンコ君よりも、ちまのことを「可愛い~!可愛い~!☆」と。
「マルプーちゃん?いやぁんカワイイ~ぬいぐるみみたいですねーっ♪
あ、まだ1歳未満?たまらないですねー愛くるしい~~」と、
お子さんとご一緒に、ちまを撫でて褒めて讃えて下さいます。
それは、ほんとうにありがとうございますぅ、ですが、
それよりワタシたちの方が、お宅様のワンコ君のことを思うと、
苦しくて切なくて泣けて来ますよー(わーん!号泣)
「このコ脱臼しやすいみたいで。生後まだ7ヶ月なんですけど、
これで4度目なんです。雨続きで、晴れの日の散歩が嬉し過ぎたのか、
興奮しちゃって、走り回っている間に、外れちゃったみたいなんですよ」と、飼い主さん。
飼い主さんは、とっても朗らかな方で、
鳴くワンコ君にもどっしりした対応で「大丈夫大丈夫!もう治るよもうだよ!」と
静かに、だけれども、力強く耳打ちしてあげていました。
ご実家でもご親戚でも、犬とみんな暮らしていらっしゃるご様子でしたので、
いろんな症状や状況に、ものすごく慣れておいでな感じでした。
(ワタシなら、もうオロオロおたおたの極限だと思います!:汗)
ものすごく尊敬しました!ご立派です!
ワンコ君は、痛みに疲労しているようで、落ち着いているときは
飼い主さんのお膝の上で、少し安心して、うつらうつらしていました。
あぁ早く先生に戻して貰って、楽になるといいね!
頑張って!ワンコ君!(号泣)
で、ちま。
ガタガタ震えるまま、診察室に入りました。
先生も、待合室のそんな様子をご存知だったので、優しく微笑んで下さっていました。
お耳の点検をして頂き、さっ!今月の体重測定よっ!
「えーっと3,9㎏♪先月より100g増ですね~」
…ガックリ…。。。
やはりそうだったか…。。。
おやつの分量が、日々少しずつオーバーして来ている気がしていました。
(主にワタシの責任です)
ちまは、比較的胃腸が丈夫なコのようで、
成長するにつれ、何を食べてもより体調が狂うことがなくなりました。
なので、ついつい新しいおやつを見ては
「ちま、喜ぶかな♪」だとか
「ちま、これ好きそう♪」だとかで、買い与えてしまいガチで。。。
ちょっぴり、反省(しょんぼり)
うーんちょっと、あげる分量、減らそうかなぁ…
そう思って、ついココロの声が外に漏れ出て「太らせちゃったな…」とつぶやいたら、
先生が「えーいやいや。この増なら、まだまだ想定範疇ですよ」とおっしゃって下さいました。
そ、そうですか?!
って、コトはつまり、ちまはまだ大きくなるというコト???
それはそれでぬぅ…
抱っこ時、ますます重くなるんだな…(ドキドキ)
「この体重なら、お薬選べますけど、どうされます?」と、ご案内頂いたので、
今月は、おやつタイプのフィラリア薬にしてみました。
「牛のジャーキー成分が少し入っているので、
たいがいのワンちゃんは大喜びみたいですよ」とのこと。
お薬の価格は、やや高額になったけど、
100g太ったおかげで、ちま、不思議な楽しみも増えたね(苦笑)

このお薬は、体重が5,7㎏までイケるそうなので、
これが気に入れば、引き続きコレで大丈夫だそうです。
5,7㎏以上になりませんようにー!(汗)
太らせて、ちまに負担をかけないボディを、キープしてあげたいです☆
帰宅後の、ちま。
ち 「へとへとになっちゃった…」
それでも病院ギライにまでは、ならない、ちまです。
ぽーっとしたコで、良かった(笑)

ち 「いっぱい鳴いてるコがいたの。
びっくりしたけど、応援したの」
なんて、オットに伝えていそうな気がしました。
帰宅して来たオットの膝上に納まり、安堵丸出しの、ちまです。

世界中の犬猫たちに、怪我や病気がなければ良いのに…
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ちまは「あ、ここ知ってる♪」みたいな軽やかさで、
なぁんともなく、の、へ~いきで、病院のドアをくぐります。
怖くないのかなぁ?(苦笑)
そして、待合室でよそのお宅のワンコやにゃーさんたちにご挨拶。
「こんばんは☆ワタシちまよ」てなもんです。
しかし、今日はちょっと途中から様子が違いました。
キュウンキャインと悲しげに鳴く、ワンコ君が
飼い主さんに抱っこされて、入室されて来ました。
何でも「完全に脱臼してしまったみたいでー」と、女性飼い主さん。
あぁ!ほんとうだ!(涙)
だだだだだだ大丈夫ですかーっ!(涙)
前足がぶらーんとしてる…!(涙)
そのワンコ君がときおり、壮絶なまでに切ない声で鳴くので、
ちまは、その声にドッキリのビックビク開始。
わが事のように一緒にそのワンコを見つめながら、
揃って、カラダをブルブル震わせていました。
飼い主さんは小学校3年生くらいのお子さんとご一緒で、
痛みに鳴くワンコ君よりも、ちまのことを「可愛い~!可愛い~!☆」と。
「マルプーちゃん?いやぁんカワイイ~ぬいぐるみみたいですねーっ♪
あ、まだ1歳未満?たまらないですねー愛くるしい~~」と、
お子さんとご一緒に、ちまを撫でて褒めて讃えて下さいます。
それは、ほんとうにありがとうございますぅ、ですが、
それよりワタシたちの方が、お宅様のワンコ君のことを思うと、
苦しくて切なくて泣けて来ますよー(わーん!号泣)
「このコ脱臼しやすいみたいで。生後まだ7ヶ月なんですけど、
これで4度目なんです。雨続きで、晴れの日の散歩が嬉し過ぎたのか、
興奮しちゃって、走り回っている間に、外れちゃったみたいなんですよ」と、飼い主さん。
飼い主さんは、とっても朗らかな方で、
鳴くワンコ君にもどっしりした対応で「大丈夫大丈夫!もう治るよもうだよ!」と
静かに、だけれども、力強く耳打ちしてあげていました。
ご実家でもご親戚でも、犬とみんな暮らしていらっしゃるご様子でしたので、
いろんな症状や状況に、ものすごく慣れておいでな感じでした。
(ワタシなら、もうオロオロおたおたの極限だと思います!:汗)
ものすごく尊敬しました!ご立派です!
ワンコ君は、痛みに疲労しているようで、落ち着いているときは
飼い主さんのお膝の上で、少し安心して、うつらうつらしていました。
あぁ早く先生に戻して貰って、楽になるといいね!
頑張って!ワンコ君!(号泣)
で、ちま。
ガタガタ震えるまま、診察室に入りました。
先生も、待合室のそんな様子をご存知だったので、優しく微笑んで下さっていました。
お耳の点検をして頂き、さっ!今月の体重測定よっ!
「えーっと3,9㎏♪先月より100g増ですね~」
…ガックリ…。。。
やはりそうだったか…。。。
おやつの分量が、日々少しずつオーバーして来ている気がしていました。
(主にワタシの責任です)
ちまは、比較的胃腸が丈夫なコのようで、
成長するにつれ、何を食べてもより体調が狂うことがなくなりました。
なので、ついつい新しいおやつを見ては
「ちま、喜ぶかな♪」だとか
「ちま、これ好きそう♪」だとかで、買い与えてしまいガチで。。。
ちょっぴり、反省(しょんぼり)
うーんちょっと、あげる分量、減らそうかなぁ…
そう思って、ついココロの声が外に漏れ出て「太らせちゃったな…」とつぶやいたら、
先生が「えーいやいや。この増なら、まだまだ想定範疇ですよ」とおっしゃって下さいました。
そ、そうですか?!
って、コトはつまり、ちまはまだ大きくなるというコト???
それはそれでぬぅ…
抱っこ時、ますます重くなるんだな…(ドキドキ)
「この体重なら、お薬選べますけど、どうされます?」と、ご案内頂いたので、
今月は、おやつタイプのフィラリア薬にしてみました。
「牛のジャーキー成分が少し入っているので、
たいがいのワンちゃんは大喜びみたいですよ」とのこと。
お薬の価格は、やや高額になったけど、
100g太ったおかげで、ちま、不思議な楽しみも増えたね(苦笑)

このお薬は、体重が5,7㎏までイケるそうなので、
これが気に入れば、引き続きコレで大丈夫だそうです。
5,7㎏以上になりませんようにー!(汗)
太らせて、ちまに負担をかけないボディを、キープしてあげたいです☆
帰宅後の、ちま。
ち 「へとへとになっちゃった…」
それでも病院ギライにまでは、ならない、ちまです。
ぽーっとしたコで、良かった(笑)

ち 「いっぱい鳴いてるコがいたの。
びっくりしたけど、応援したの」
なんて、オットに伝えていそうな気がしました。
帰宅して来たオットの膝上に納まり、安堵丸出しの、ちまです。

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