ちまと、義母☆

2012.06.07 11:26|ちまのこと
先日、義母のお誕生日がありました♪
日ごろお世話になる義母に、贈り物を~

選んだ品物は、錫製の一輪挿しの花器。
購入したお店は、寺町二条にある老舗錫専門店。

風格のある店構えです。



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お値段は、ものすごく「ひゃー(汗)」なモノから、
「いい感じ(喜)」なお手頃マデさまざま(わが家購入は、お手頃の方です:苦笑)
お店の方も親切で、品物選びも、いろいろ相談に乗って下さいました。

一輪挿しに合わせて、花も贈りました。
使い勝手の良さそうな花器だと、義母も喜んでくれました。
(帰宅後、活けてくれてパチリ☆)



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久し振りにスカッと晴れた日。
義母のお誕生日のお祝い食事に、出かけました♪

向かった先は、京都ホテルオークラの中にある中華料理店。
(義父が中華が食べたかったよーです:笑)
エントランスの活け花が、とてもゴージャスで美しかった。



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義父母とオットとワタシで、食事をとりながら、
まずは義母へのお祝いを話題から、お食事会話のスタートです☆

でも、少し話をしては、ちまの話題にすりかわる、義母。

「最近足の具合、ちょっとマシになって来てる?」とか、
「昨日はお昼間、よぉ寝てはったわぁ」とか。
で、キメには「今日は、今、誰もいぃひん、ひとりぼっちのお留守番…
はよ帰らんとあかんね!」
…お義母さんってばぁ~~~(うるうる。。。感激)☆

こんなに、義父母が、ちまを好きになってくれるとは、予想外でした。

とある日のこと。
義母がオットに会ったとき。
「ちまちゃんに、えいせいボーロあげてもえぇか?」と義母が聞いて来たそうです。
「ニンゲン用の?あかんあかん!犬用じゃないと食べさせたらあかんで!」と、
オットが慌てて強く否定したら、
義母は残念そうに「え、そうなん…そんならおとうさんに食べて貰うわ…」と答えたそうでした。
どはーっ☆
つまり、義母はひそかに、ニンゲンの赤ちゃん用えいせいボーロを、買っていたのです!
そんなものを、いつの間に!
しかもそれは、ひとえに「ちまに、おやつであげたいなぁ」という思いで、です。

「オモロいやろ~おかん」と、オットは苦笑していましたが、
ワタシは、ほんとうにじぃんと来ていました。
義母が、犬に何かを与えたいと、思うようになるなんて。。。
ちまとの関係は、ワタシやオットとは、また違う関わりを、
義母はちまと築いているようでした。

義母は最近、大昔に飼った、
義父が知人から引き受けた犬を、病気で死なせてしまったことを、
思い出すようになったそうです。

それは、かれこれ、それこそ50年は昔のこと。

当時義母はうんと若く、懐妊中やら(義姉♪in)の最中で、かつ
仕事もフルタイムでこなし、さらには義理の両親と他兄弟と同居。
ドタバタのハードでタフな毎日、時間に追われまわる暮らしの中で、
貰われて来たその犬に、ほとんどかまってやれなかったそうでした。
そしてあるとき、病気で倒れてしまったその犬…

義母はふと、オットに。
「最近思い返すねん。今にして思たら、随分と可哀想なことしたなぁって。
もう少しちゃんと面倒見てあげられてたら、よかったなぁって…」とつぶやいたんだそうでした。
「ちまと暮らして、犬がこんなに愛おしいイキモノやって、初めて知ったんやろなぁ」と、オット。

その何十年も昔に死んでしまった、犬くん。
今ならまた楽しい関係が、義母とも作ることが出来るだろうなぁ。
また、縁が有ったら、生まれ変わってなんかでもいいから、ウチにおいで☆
きっと、うんと、大事にするよ♪

そして、改めて、何十年前もの過去の感情を掘り起こさせた、
ちまの威力に、驚愕です☆
イキモノの存在って、ほんとうに、すごいなぁー!☆

ちま、存在だけで、愛とか真心とかの、威力発揮!

大切な、ちま☆
一緒にいるだけで、とても、うれしい。



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コメント

私も子供の頃から家にはずっと犬がいました。
田舎の一昔前のことですから、犬は外飼いで当たり前でした。
可愛がってきたつもりですが、のわと比べてしまうと、「なんと寂しい思いをさせてしまったんだろう」とか「もっと手間暇かけて愛してあげなきゃいけなかった」とか「幸せだったんだろうか」と色んな想いがめぐります。
お義母さまの想いわかります。
時代なんだとは思いますが…。
その分という訳ではないですが、のわを十分に愛して幸せにしたいと思います。

うちの義母も、「孫は他の子と比べてもダントツに可愛いし、のわはテレビやお店で見る他のどんな犬よりも可愛い」とのこと(笑)

Re: コメントありがとうございます~

mari様、

コメントをお寄せ下さり、ありがとうございます☆

自分のいたらなさで、というコトで切ない思い出というものは、
イキモノに関しては、多くのひとの中に、
いくつかはあるような気がします。
虫捕りのあとの、死んでしまった虫たちの姿ですら、そうですよね。

でも、そういうことを思い出せるということが、
大切なように思います。

> うちの義母も、「孫は他の子と比べてもダントツに可愛いし、
 のわはテレビやお店で見る他のどんな犬よりも可愛い」とのこと(笑)

分ります、分ります~

お孫ちゃん♪
それはもう、空前絶後の可愛さらしいですね!
ウチの実家の父(母は比較的、クール:笑)などは、
姪たちのことを、まさにまさに「死ぬほど好き」です。
嫁に行くまでは「長生きする!☆」が、もっかの父の人生目標ですから(笑)

思い出すことって、暮らしの中で、大切ですね~(しみじみ)
忘れないようにしなくちゃと、これまた別次元の話ですが(笑)

またお気が向かれましたら。お立ち寄り下さい☆
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