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ひねもす手帖 京都のすみっこから ちまといっしょに

『ぽちたま』テレビを観て、とにかく号泣(涙)

2012/01/22
ちまのこと 0
最近四十路を越えて、ただでさえ涙腺のネジがバカになっているところに、
ちまという、小さなイタイケなイキモノと暮らし始めたので、
イキモノの出て来るテレビ番組や本に、もうますます泣かされっぱなし。

特にその中でも。
ちまが来てから、オットと熱心に見始めた『だいすけ君が行く!新ぽちたまペットの旅』
何度かは、それまでも気ままに観ていましたが、
ちまが来てからの見方は、画面かぶりつきで観てたので、
その鑑賞の密度が違います。

日本全国のだいすけ君好きの方々は、当然ご存知でしょうが、
去年だいすけ君は天国へ。。。(号泣)
こんな急で、寂しい出来事って、ナイ。。。

追悼番組を見ながら、ワタシの膝のうえでまろ~んとしていたちまが怯えるほど、
もーぅそれはもう、号泣の号泣、嗚咽の嗚咽で、
テレビ画面が涙でかすんで全然見ることが出来ませんでした。
(だいすけ君、天国で元気でね!天使さんたちとたくさん遊んでね!)
だいすけ君のおとうさんの、まさおくんの頃からの番組を
全部また再放送してくれないかなぁ。。。あぁでもまた泣きまくるだけかなぁ。。。
松本君のことを思うと、会ったことはモチロン全然ないのに、
友達みたいに感情移入してしまって、さぞかしお辛いだろうと、想像するだけで、また号泣です。

その先に、思い浮かんでしまうのは、言いたくもないけれど、
ちまとの、いつか来るサヨナラの日のこと。
あーこういう文字を書くことだけでも、イヤッ!ですけども!(嗚咽と悲しみの寒気)

先日報道番組で、阪神淡路大震災の被害を受けられた高齢女性の
報道があって。
その女性は1匹の犬と一緒に、長年ずっと暮らしておられて。
震災でご主人を亡くされたのだけど、その女性が。
「チビ(その方の愛犬の名前)が死んでしまったときは、
主人が死んだときの何倍も悲しかった・・・」とおっしゃっていたのが、印象的で。
ド級の悲しさの中にも、ちょっぴりユーモラス(ご主人もきっと天国で苦笑されたはず)
でもそれを観つつ、ワタシは思わず「分かる分かる、分かる分かるわぁ!!!」と、
横に居て、一緒にテレビを観ていたオットの肩をバッシバシ!
「そうよぉー分かる分かるー!あーたが死んじゃったら、そりゃま、泣くだろうけどさ、
その何百倍も何千倍も、ちまが・・・あぁ言いたくないっ!ちまがもし・・・
あぁ言いたくないけど、ちまが・・・」とくり返していたら、オットにコブラツイストかけられました(笑)
絶対ちまの××××ときの方が(←書きたくないので伏字)悲しみ爆発だと思います。

オットは「まだ生後6ヶ月半のちまに、何言うてんの!
ちまちゃんの今の成長を楽しまんと!この世に生まれてまだ間もないんやで」と
怒られました。
そりゃそーだ。ちま、ごめんね(号泣:また泣く)

イキモノと暮らすおかげで、いろいろな感情が生まれます。
そういうのって、いいな、と自分で思います。

さぁまた、ティッシュの用意を!オットよ!(←ボックスティッシュの置き場所はオットの側にある)
今夜はだいすけ君の、過去の取り溜めていて観てなかった回のを見るわよー!
ちまも、お膝のうえで、また涙の大揺れを、覚悟するよ~に☆

だいすけ君、可愛いね、大好きよ☆(号泣)



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おばちゃん、また泣くの?
「その前におやつちょうだい?」てなことを言ってそうな、ちま☆



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おばちゃん、もう目がウルウルしてるの?
「その前にさっき洗ってたレタスでもいいよ?」てなことを…(苦笑)

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ルゥ
Admin: ルゥ
京都のすみっこから、オットとマルプー・ちまとのんびり暮らす日常を気ままに綴ります。
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