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北野天満宮・ずいき祭り☆

2018.10.03 03:25|日記
10月1日から5日まで、わが家から程近くにある、
北野天満宮のお旅所で、
京都北野天満宮・ずいき祭りが開催されます☆

  由 緒
    秋祭として知られるずいき祭。
    村上天皇の御代(西暦946~967)に始まったと伝えられ、
    御祭神菅原道真公が大宰府で彫られた木像を
    西ノ京の神人(じにん)が持ち帰り、
    秋の収穫時に感謝の誠心に野菜や穀物をお供えしたのが始まり。

朝のちまの、お散歩のときから、オット・わくわく☆
「今日からお祭りやな♪」

オットは幼少の頃から、このお祭りを見て暮らしているので、
ものすごく楽しみにしています。
正直言うと、
ワタシから見れば、規模も小さいし(失礼)
立ち並ぶ屋台の数も知れてるし(再度失礼)
そんなにーと思うのですが、
これがまあ何とも、地元に愛されまくっているお祭りで。
のぼりもあちこちにガンガン掲げられ、
地域密着感バリバリ。
待ち望んでいた秋祭り~という感じなのです。

ちまには、まったく興味なし(笑)

  

1003sco (1)



こういう提灯も、あちこちのお家に飾られています。



1003sco (3)



オットは仕事につき、同伴出来なかったのですが、
夕方、米国から帰省しているワタシの友達と待ち合わせ、
(オットも仲良し)
ずいき祭りに遊びに行きました☆

友達は、生粋ビシビシの京都人(御所の真横生まれ)ですが、
「お祭りの、名前は聞いたことあるけど、来るのは初めて~」と、
彼女もワクワク☆

こちら早掛けの夕方、4時45分頃。
まだまだ人の混雑が少ない、夜店の始まりのころ。
これがじき、バーゲン会場のような大混雑になります(本当です)

再度申し上げますが、
ワタシは、この規模でそんなに盛り上がる?!と思っちゃうんですが、
とにもかくにも、地元の人々は、愛してやまない、このずいき祭り。
オットによると、
子どもの頃、学校が済み、放課後校庭でたんと遊んだあと、
「じゃああとでなあ~!☆」と、いったん各自家に戻り、
軽く早い晩ごはんらしきものを食べて、
仲良し友達たちと待ち合わせ、お祭りへ出かけていたそうです。

屋台で、お小遣いから、
たこせんべいを買って食べたり、射的をしたり。
「メチャ楽しみやった~☆」



1003sco (4)



京都の西のすみっこな、エリアの秋祭り。
ですが、どんどん人が増えて来ます。
近所の小・中・高校生等も、ご家族も、も~大集合です。

ワタシの生まれ育った東京のすみっこエリアのお祭りは、
記憶をたどると、印象としては、もっと派手。
夏祭りだったんでしょうけれども、櫓がたち、
生演奏で大・盆踊り。
屋台で”水あめ”を買って貰うのが、楽しみでした。
水あめの中に入れる具材を選んで、練り淹れて貰うもの。
ワタシはみかん、を入れて貰ったものが大好物でした。
ちなみに、
その屋台は、京都では出店を見たことが
ただの一度も有りません。
今では、全国どこでも似たような屋台が
多く出店している気がしますが、(クレープとかじゃがバタとか:笑)
それでもまだまだご当地屋台って、あると思います。
水あめ、は関東圏だけのような気がします。


いつだったか。
おとなになって、東京へ遊びに出向いた時、
たまたま何かのお祭りに出くわし、
懐かしのその水あめ屋台を発見!
みかんを練り込んで貰って、十数年振りに食べましたら、
すっごい甘さにビックリした思い出があります。
それでもなお、ノスタルジーは永遠です(笑)

お祭りって、そういうことですよね。



1003sco (5)



初日だったので、何か大事な神事があったようで、
それもつい先程無事終了、というように、
紋付き袴の大勢の男性や、美しいお着物姿の女性があちこちに。
また、お顔に独特のお化粧をした、お稚児さんもたーくさんいました。

一緒にいた友達が、目ざとく
「長五郎餅、配ってはった☆アタシも欲しい!」と。
神事に関係した皆さんにのみ、配布されていた様子。
でも長五郎餅というところが、やはりそこは、北野天満宮だね~と。

長五郎餅:北野天満宮境内にある和菓子屋。
       餡をくるんだ餅の和菓子の最初と言われている。
       河内屋長五郎なる人物が、参拝客のおもてなしに
       餡入り餅を提供していた。
       これを、豊臣秀吉公が大変気に入り、
       この名前を付けたという。
       かの、天正15年の大茶会でも用いられた。

北野天満宮境内に、いつでも販売されています。
素朴な餡入り餅で、オットの両親も大好物♪


       
1003sco (6)



1003sco (7)



こちらがずいき祭りの御神輿。

ずいきを始め、お野菜をふんだんに使用。
五穀豊穣のお祭り、という感じがすごくします~



1003sco (8)



1003sco (9)



ところで。
この御神輿の、4面ある飾り付けは毎年変わりますが、
そのテーマはワタシには、まったくの謎。

今年はスゴイ。
ビートルズの4人がいました。
タイトル『アビーロード』

友達もたいそう音楽好きな人なので、
にこにこで「よく出来てるねえ☆」と感心していました。
でもやっぱり「なんでビートルズ???」

余談ですが。
神輿鑑賞しているワタシ達の真横に、
小さな少年とそのおじいちゃん、がいらして。

少年 「この”アビーロード”って4人、誰なん?」
おじいちゃん 「歴史上の人物や。
          もうそや。
          歴史上の人物や」

確かに(笑)

仕事から戻ったオットに、この話を伝えると、
オット大笑い。
「でもそやな、うん、もう歴史上の人物に間違いないな」と、
賛同していました。

それでもなおも残る謎は、謎のままですが。
このテーマは一体何だったのでしょう?(笑)



1003sco (10)



つい、
本当についこの前まで、
京都はクッソ暑く(失礼)バカみたいな高温でしたが、
ここ数日、夜になると風も冷たく、寒く感じるようになりました。
もう半袖1枚ではちょっと冷えるね、と。

激暑の夏か、極寒の冬。

このふたつの季節しか、
京都にはもはや無くなって来たように感じます。

ただその中ででも、唯一のように、
穏やかな秋が有りました。

金木犀が、優しい初秋を与えてくれています。



1003sco (2)



ずいき祭り、初体験の友達は、
とても楽しんでくれていました。
良かった良かった♪

この夜、友達と一緒に、
鯖寿司を食べました☆

オットの両親が、このずいき祭りの初日夜には、
必ず鯖寿司を食卓に用意するのです。
義父のお気に入りお寿司屋さんから、
配達して貰います。
これはずっと、オットの家の昔からのしきたり(だそうです)
というか。
京都人である友達の家でも、
「何かお祭りとかイベントがあるときには、
鯖寿司。
これは京都人の決まりみたいなもんやねえ」と言っていました。
ので、京都中、そうなのでしょう(笑)
おめでたいときのちらし寿司とか、同じですね♪

ただ言えるのは、
京都の人は、鯖寿司には、ちょっと小うるさい。
お好みが各自ビシバシある為、少々やかましいです(苦笑)
「今年のは鯖は今一つ」みたいな。

ちなみに。
わが家の今年の鯖寿司は…
義父母「今一つぱっとせえへんかったねえ」
友達「頂いておいてナンやけど、
    まああああ美味しいやん」
 ←微妙ってことですね(笑)
オット「おかんやらが言うほどアカン出来ではないんちゃう」
     ←やはり微妙みたいですね(笑)

京都人の鯖寿司好きすき。
ね?
かのように、
面倒くさい感じなんですはい(笑)





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コメント

No title

ずいき?僕には父さんの田舎からいつも送ってくれる里芋の茎の皮を剥き、干した、芋がらしか思い浮かばないんだよ。シーャが芋と玉ねぎを入れた味噌汁、父さんが大好きな味噌汁しか。楽しそう。僕もお祭り大好き!チマちゃん関心ないの?ぼくやじうまだからね。わらい

Re: 秋祭りって良いですよね☆

サン様、

お野菜として最近ではずいきはあまり
人気は無いですよね(笑)
でも、このお祭りでは物凄く立派な大・主人公です(笑)

サン様はお祭り好きなんですね。
ちまは、人が多くてザワついている感じが、
少々苦手、なようで、
抱っこしていてもすごく静かーにしています。
まるで病院の待合室のように、です(笑)
内弁慶なちま、なのでした~
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京都のすみっこから、オットとマルプー・ちまとのんびり暮らす日常を気ままに綴ります。

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