ちま、道案内を助太刀する☆

2017.08.04 01:34|ちまのこと
それは、先日の夜。
オットと、ちまの<本日最終お散歩>に出かけたときのこと。

※写真は朝の写真です。
 イメージショットということで(笑)


オットのお晩酌のあとだったので、夜も深い時間。
まだまだ日中の熱気がムンムンする、京都の夜更け。
暑いねえ。
ヤダねえ、などと、オットとおしゃべりをしながら歩いていますと。
前方にどえらい団体の人々の姿。

「あーたぶん、アジアのどこかから来られた
観光客のみなさんやろうねえ」と、オット。
大きなキャリーバックや、カートを、
ゴーロゴロ鳴り響かせながら、歩いておられました。
すごい人数です。
大家族がふたつ、というような感じでしょうか。
ご年配の方から、小学生の低学年みたいなお子ちゃんたちまで。

遠目にそのみなさんのことを、見るでもなく視界に納めつつ、
ちまと、気ままに歩いておりました。

ら。

その中の若い女性がおひとり、ダーッと駆けてこられて。
「道に迷っているのです。助けて貰えませんか」
そう、英語で言って来られたのでした。

ええええそれはもうはい、助太刀出来るものでしたら、と。
うなずいたと同時くらいに、
それに気づかれた大集団のみなさんが、
いっぺんに、オットとワタシとちまの、いるところへどわーっ!と(汗)
くちぐちに、手にされているスマホ(たぶん。オットもワタシもいまだガラケー)で、
「ここに行きたいのです」と指し示されるのでした。

ふと、足元のちまを見ますと、
ちま
一気に人だかりの中心になったことに、ビックリ(苦笑)
ちびっこちゃんたちが「可愛い☆!」と、
(↑きっとそう言っていたに違いなし。ちまの可愛さは万国共通の理解!:ド級身贔屓)
わーっとなでてくれたので、ますますもって、仰天戸惑っていました(苦笑)



0804km (1)



大人数の中に、ふと日本語がときおり聞こえて来たので、
あらっ?と思っていたら、
ワタシたちより先に、1人の日本人男性が、相談を受けておられました。

何となくお互いに、どうもーみたいに不思議なご挨拶をしつつ(笑)
一緒に協力。
アジア圏から来られたその皆さんは、たぶん、中国からの観光の方。
提示されるスマホを、その男性と、オットが凝視。
ふたりとも、地元民(たぶんその男性も)ですが、
示された<町名>は、見知らぬもののようで。

オットが、観光客のスマホ持ち男性に、
詳細な住所を尋ねました。
すると、オット。
「ゲッ。マジっすか」


どうしたの?と、ちまと、ワタシがオットへくっついて聞くと。
なんと!
「宿泊先の宿の名前も知らないんやって!」
おまけに、電話繋がらなかったんだそうでした。

えーっ?!マジでーっ?!
と、今度はワタシがすっとんきょうな声を上げてしまいました。

ちょっとワタシにも見せて下さる?と、
男性のスマホを見せて貰うと、ほんとうだ!名前がない!
行きたい”町名”だけ!ひぇーっ!
じゃあこの皆さんは、
宿泊先の名前も知らないまま、
連絡先も知らないまま、
京都のこんなところまでいらしたのーっ?!(驚愕)

「地図が示しているエリアは、
どうやら妙心寺よりももっと向こう、みたいなんですよねえ」
と、相談を受けていた男性のお見立て。
って、ここ、妙心寺とはぜんぜんかけ離れた場所ですよね?
でも、オットも再度見せて貰うと、
「うーん、確かに地図で言うなら、妙心寺よりもっと西やなあ」と。

ちょっと待って。
今何時?
ずいぶん遅い時間だけど大丈夫?

そう心配になって、見ると、
ご年配の女性は、カートを横にして、その上に座り込んでらっしゃる。
ずいぶんお疲れのご様子…(ハラハラ)
小さい女の子は、まださすがに若いだけあって(笑)元気だった。
達者な英語で、こうおしゃべりをしてくれた。
「9時に関西空港についたの。
それからずっと”ミンパク(民泊)”探しています」

あ、ミンパク(民泊)は共通語になってるんだね~
なんて、初めて知った、とへえ~、している場合ではない。
えーっ今結構、夜更けだよ?!
「疲れたでしょう?たいへんなことになっちゃったね」
そう言うと、少女は肩をすくめて笑っていた。

って、おとーさーん!
大家族、それも親戚も入れた感じの大人数での旅行なんだからあ!
もっとちゃんと、下準備して来てあげてよーッ!
と、完全部外者のワタシですが、
何だか、あきれ返ってしまいました。
おばあさん、大丈夫かしらん。。。
京都、深夜でもこんなにめっちゃ暑いのに…と。

でも、それこそが、中国的というか。
大陸的おおらかさ、なのでしょうか。
そんなことを、ふと、思ってみたりもしたワタシなのでした。



0804km (4)



ワタシたちより先に相談を受けていた、日本人男性が、
自転車をどこからともなく持って来られ、
この先、お付き合いして、案内してみる。
そういう運びになったので、
それではお役に立ちきれませんでしたが、
われらはこれにて、と、
大陸から来られたであろう、大勢の大家族な皆さんと、さようなら。

すると、ちょっと歩いたあと、
さっきのお話してくれた少女が駆けてきて、こう言ってくれたのでした。
「どうも、いろいろありがとう(英語)」と。

ちょっと、感動しました。
ご丁寧にどうもありがとう!こちらこそ!と。
お役に立ちませんでしたが、
お宿、見つかりますように!と。
少女を見送り、大家族の皆さんと、手を振り合ったのでした。


帰宅後、ちまは、妙に、ぐったり(笑)
見知らぬ大人数に囲まれ続け、
それは緊張していたことと思います(苦笑)
ちま、ご苦労様でした。
もう少し、道案内ちゃんと助太刀出来たら良かったのだけれどね。

時計を見ると、深夜1時15分を回っていました。

オットはその後何度も「皆さん、宿、見つけられたかなあ」と
気にかけていました。
ほんと。
速やかにあのあと、見つけられてらっしゃいますように。

って”民泊”

最近、京都市内はこれがどんどん増えていると感じます。
自転車で走っていると、
何の変哲もないただの住宅街に、早朝だったり、深夜だったり、
ごろごろ音を立てて、カートを引っ張って歩く
外国の人々を見るようになりました。
それは、カップルだったり、女子だけ3,4人のグループだったり、
今回みたいな大家族だったり、まちまちですが。
ほんとに、ふつーうの住宅街ばかりなので、
地元民でも、いったいどこか宿泊施設なのか、さっぱり分かりません。
ほとんどが、特に看板もない、一般住宅にしか見えないからです。

今回のおとーさんのように、
ずいぶん大雑把に来られる方もいらっしゃるでしょうが(苦笑)
民泊側も、
もっと言えば、京都市側も、
もう少し丁寧に案内するようにした方が、いいのになあ。
だって、3年後には<東京オリンピック>!
たくさんの観光客の皆さんが、京都に来られるはず。
京都をのんびり観光して貰うためにも、
もっと、考えるべきことがあるのでは。
(関西空港の税関もね)
そう、思った夜だったのでした。

ちまも、助太刀がまたあるかもね
なんてね(笑)



0804km (2)




別記事。

※ガサツ写真UPしております下方。


自転車で、すっ転びました(涙)

向こうから対向車。
前方に歩く人。
自転車のワタシは、最果てのすみっこを
走行した方がよかろう。
そう思って、最端を走っていたらガンッ!ドンッ!!!

商店街のとあるお店が、
車よけのために、でしょう、
バイクのヘルメットくらいの大きさの<石>を置かれていたのです。
それが白く塗られていたこともあいまって、
薄暮のころ、見えず、ぶつかってしまったのでした。
そして、ワタシ、ドッターンッ!!!
転倒。。。

対向車は、宅配便の車だったようで、
ドライバーさんがご親切にも、
遠くに車を止めて、わざわざ助けに来て下さいました(感謝)
見ると、しばしば配送して下さっているドライバーさんでした。
ネコのマークのあの会社の方。
本当にご親切に有難うございました(感涙)☆

とぼとぼ帰宅すると、在宅していたオットに
心配されるやら、叱責されるやら(涙)
トホホ…
結構深い傷になって、流血なかなか治まらず(泣)
でも、骨折していなくて良かった。。。
これが不幸中の幸いです。
おーイテテテイ。。。

あーしかし。
脚をかばってへんてこな歩き方や
座り方をしちゃうので、
後日きっと、妙な筋肉痛になるだろうなあ…
それも思うとまた憂鬱なのでした(涙)

全国自転車ご愛用の皆様。
くれぐれも車よけ?<石>にはご注意を。
テレビのバラエティ番組で観たのですが、
この<石>
京都では”イケず石”という、と。
ホント?!
でも、確かに、イケずかもぉー
(ちなみに、イケずとは=大まかに言うと、いじわる、という意味です)

夏はいろんなことが起きるなあ。
なんてね。



0804km (3)





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コメント

Re: 鍵コメント様、

鍵コメント様、

お言葉をお寄せ下さり有難うございます。

日本国の忘れてはいけない日が、今年も来ました。
真摯に生きよう。
そう思わせて頂く日でもあります。

鍵コメント様、
お暑い毎日です。
お体ご自愛下さいませ。
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