ちま(の飼い主)お散歩事故は怖いよ!

2016.05.08 15:03|ちまのこと
ある日の朝の出来事です。

ちまと、のんびり、
朝散歩をしていましたとき。
柴犬さんとおうちの方(男性60代半ば?)と、すれ違いました。

柴犬さんはたぶん、女の子。
気立ての良さそうな子で、ちまと、すれ違うときも、穏やか。
おうちの方も柔和な感じの方で、
どちらともなく「どぉも~おはようございますぅ~ほほほほほ」
みたいな。
そんなふわ~ぅっとした雰囲気で、
おじぎをしながら、すれ違いました。



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ちまは、その後、街路樹をくんくんすうんすん開始。

ワタシは、遠ざかるその柴犬さんの、可愛いおしりを見つめながら、
「本当に柴犬ちゃんのおしりってば、もふもふでラブリ☆」などと、
のほほん、していました。

ら。

ワタシの後方からジョギングしている男性(同60代半ば?)が、
その柴犬さんの真横を、タタタターッと走り抜かれるときに
事故は起こりました。

バッ!

っと。
バッ!と。
本当に一瞬。
その柴犬さんが、ランナー氏の短パンツへ、
どうやら、すれ違いざまに、噛り付いたようだったのです。

ワタシは、その本当の瞬間は、ちまへ、
視線をずらしていたので、完全には目撃していないのですが。
ランナー氏が「あっ!」と、大きな声をあげられ、また、
柴犬さんのおうちの方も同時に「あっ!」と、声をあげてらして。
ワタシも当然ながら、内心で「ああっ!」

ちまが、お次のエリアの街路樹へ移動したので、
そのときの、やり取りが割りと聞こえて来たので、
ひとごとながら、ハラハラしながら、耳をそばだてました(ハラハラハラ!)



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柴犬さんのおうちの方は、たいへん誠実に
お詫びの言葉をおっしゃっていました。
ランナー氏も、お優しい方のようで、動揺されることなく、
落ち着いてお話されていました。

柴犬さんの方が「どうもすみません。申し訳ない。
うちの犬、走っている人を見ると、飛びかかってしまう癖があるんです」と。
そうおっしゃって、大変残念そうにされていました。

ああそうなんですね…柴さん、ダメじゃないの。。。
と、遠くから部外者なワタシも、心の中で、一緒に悲しくなりました。
柴犬さんも、何だか事情を察していて、
ちょっとしょんぼりしているように見えました。
そりゃそうでしょう、おうちの方が、
自分の知らないひとに、精一杯ごめんなさいしてるんですもん。。。
もう…ダメよ、柴ちゃん。。。

でも、本当に幸いなことに、
遠くからガン見していた結果、ランナー氏の短パンが
びらーんと破れていただけで、お怪我の様子無し(ホッ…!)

ランナー氏と、おうちの方は、平和な様子で、
携帯電話を取り出していらしたので、たぶん連絡先の交換を(かな)
後日、短パンの弁償と、お詫びのお気持ち持参等で
終えることとなられた(と思います)

いやもぅ本当、ハラハラして見守ってしまいました。
遠くから見守るばかりで、どうにも出来ませんけれども。
同じように、犬族をいつも、お散歩させて歩いている、身。
明日はわが身、と、気を引き締め直しました。

ちまは、人へは飛び掛りませんが、
サーッと走ってゆく”自転車”には、ときおり、興奮します。
そういうときは、オットがガビンガビン「ダメ!」と。
きつく、ちまへ、注意指導ビシィッ!
でも”自転車”へ、興奮するときの、ちまは、
ちま自体が、興奮しているときだと思います。

お散歩へ行けて「すっごいうれしい!☆キャッホーッ!」というか。
ものすごく、ハイテンション。
ものすごく、はじけているときに、自転車興奮、あるように思います。

おちついていきや~ by ゆりやんレトリイバア

・・・って、大好きなお笑い芸人女の子ですけれども、
そんな交えている場合ではなく。(コホン)

ちまの、大好きなお散歩、なので、
喜びまくる気持ちも分かるけれど、でも、そこはひとつ、
ほどほどに楽しんでね、という調子に、せねば、と。
気を引き締めます!(キリッ)



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何か、犬族で事故があると、本当に辛い気持ちになります。

犬族は悪くない。
本当に何も悪くないのです。
飼い主である人側の、問題です。責任です。

きちんとリードをコントロールして、歩くこと。
人やモノに飛びかからないようにする。
(むやみに辺り一面、排泄させないようにする等も無論)

ときどき「ちまって、ヒトと同じだよね~♪」などと、
オットと密かに、甘あま言い合っているのですが、でも、
心の奥底では、
「ちまも、犬というけもの。
どうあっても、理性を超えてしまうことがあるかもしれない」

そう、認識しています。


話は少しかわりますが。

以前勤めていた職場の同僚が、
愛犬(ビーグル男子)に、おもちゃが壊れて来て。
誤飲も危ないしと、急に取り上げようとしたら、ガブリッ!
奪われまいとする愛犬に、右手親指付け根の辺りを、ガブッ!
結構痛々しい、大きな怪我を負っていました。

また、いつだったか読んだ、
女優・もたいまさこ氏のエッセイ集の中にも、似たようなお話が。
もたい氏のお友達が飼っている、大型犬(確かハスキーだったような記憶)が、
食事をしているときに、ヒトが触れて、ガブリ!
こちらも、かなりの怪我をされたような記事でした。

どちらも救いなことは、
犬と家族(あるいは家族みたいなヒト)であったこと。
よそさまにご迷惑はかけていない。
なので、どちらも、傷を負った側が、猛省していました。

ワタシも実家で長く一緒に暮らした、ルゥちゃんには、
おやつの奪い合いで(←真実)
思い切り鼻に、噛み付かれたことがあります(←本当)
それも、危うく、
空気穴がもう2個、増えるかと思うような、噛まれっぷりでした。
でも母に一喝。
「あなたが悪い!ルゥちゃんは悪くない!」
確かに、ワタシは、おやつを使って、
ルゥちゃんへいじわるをしていたので(←悪いヤツでした)
鼻を噛まれながらも、納得。
ルゥちゃん、ごめんね、と率直に反省しました。

犬は、悪くない。
本能で、スパッと行動することがあるだけなのです。
犬は悪くないのです。
ただ、きちんと、
申し訳ないけれども、
ヒトの社会でのルールとかマナーとかを、
一緒に遵守して貰うように、指導する。
この気持ちを忘れないようにしなくては、と。



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ハラハラどきどきしながら、そっと離れていったワタシ。

でも、ランナー氏は、その後「では」という感じで、
また、たたたたーっと、何も無かったように走り去られていたし、
ぐるーーーっと、ちまとお散歩をして歩いている終盤で、
遠くで、小さな空き地のそばを、
ゆるゆる歩いて遠ざかる、その柴犬さんとおうちの方、の
姿を見たので、ほっとしました。
犬族をヤイヤイ、怒鳴りつけたり、暴力的に
”しつけ”をする方でなさそうで、そういうことにも、ほっ。

犬はけもの。

もちろん、ヒトもけものですけれど、
でも、犬を守ることができるけものだと思います。
だから、ちゃんとしよう。
そう、また改めて思い直した朝の、出来事だったのでした。

あーでも怖い、事故は、ほんと、怖いです!
(ニュース等で、犬のお散歩時の事故を、
 見聞きするのも、いつも胸が痛みます…)



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全世界の、犬族とそのおうちの方々が、
いつもいつも、穏やかで素晴らしい
お散歩を楽しまれますように。

犬族を好きだと言われる方も、
そうでない方々も、一緒に、
優しく、同じ道や空間を、共有できますように。






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