運命の出会いにアリガトウ

2011.02.02 00:11|日記
メールチェックをしたら英国人の友達、Cちゃんから。
『来週京都に1週間、研究で行くよ。会えたらいいなぁ』

いやぁこちらこそ会いたい会いたい~てなもんです。
手紙やメールのやり取りは頻繁に有っても、
直接Cちゃんに会うのは何年ぶりかなぁ…6年振りくらい?!

Cちゃんは、断言しよう、人生において
人との”出会いの運命”というものがあったとしたら、
それは間違いなく、オットとこのCちゃんのことだ。
(今回オットとの運命の出会い、は置いといてー)

Cちゃんとの出会いは、もう20年は昔のこと。

その頃ワタシは陶芸をやっていて、知人陶芸作家の個展会場で会いました。
作家さんの紹介で、一緒にコーヒーを飲みおしゃべりをして。
とだけ書くと、平凡な出会いに思えるけど違うんです。

ワタシはその作家さんの作品がちーっとも好みではないうえ、
さほど親しくもナイので、別に個展へ鑑賞しに行く気なんてちっとも無し。
・・・だったはずなのに、なぜだか個展最終日、
急にその個展に「行きたい」とムラムラ思いが募り、
当時お手伝いをしていたギャラリーのバイトを終えた後、
「タクシーッ!」と、町中からタクシーをとめて最終日閉館ギリギリ間際に走り込んだんです。
不思議なことに、Cちゃん自身も別にその作家さんに義理立てする付き合いもなく、
展覧会には行く気はなかったけど、その日たまたま近くに用事があって
その帰り道に「何となく寄ろうかなって思って」訪ねたと。

さらに続くのは、おしゃべりが弾みまた会おうねと、
別れぎわ住所交換してみたら、なんと住まいがド・ド・ド・近所!
それからはも~話しが早い早い。
一緒のバスに乗り一緒の電車に乗車し一緒の駅で降りて・・・と。
毎日会う友達のように、次会う日にちをその場で決めてバイバイしたくらいでした。

それからワタシは、何度かCちゃんの住むイギリスへ遊びにも行き、
(ときには半年も滞在し)彼女の実家があるサマセットにも足を伸ばし、と
もう本当にイギリスには素敵からビックリまで、忘れられない思い出がいっぱい。

穏やかで聡明で優しくて、本当に可憐なCちゃんは、
切ない恋をしたり、ホットな恋愛を経験したりして、
とっても素敵なT氏と結婚、今では女の子と男の子の2児の母。
大きな大きなゴールデンレトリバー犬も家族に加わって、
彼女の愛するオックスフォードの地へ、念願のわが家を購入。
まだ訪ねたことはないのだけれど、いつか遊びに行きたい~

しかし。
それにしても本当に、あの不思議な感覚は忘れられません。
「なんとしても今から個展へ行きたい!いや、行かねばならん!」と
燃えに燃えたかの感情は、いったいどこから生まれたのか。
ほんとにぜーんぜん興味のナイ作家さんだったので、心底不思議不思議で。
要するに、これが”運命の出会い”だったんだなぁーとあとから思うようになりました。
あの日の出会いから、こうしてずっとCちゃんとの関わりは続いています。

Cちゃんによって外国の知り合いも増えたし、またワタシの友人一家が
今ロンドンに在住しているので紹介したりして、交流の輪が小さいけれど生まれたり。
こういう出会いが、ワタシの人生を豊かにしてくれているのだなぁ。
ありがたいなぁ。
感謝しなきゃなぁ。
(一期一会って言葉通り、小さな出会いも運命だと思えばいいのだろうけど、
ただ如何せん、そこまで立派な人格者にはなれましぇん・・・)

Cちゃん、会えること、すごく楽しみ♪
お互い歳を取ったけど、ガールズトークは永遠です!
(オットのことは、ここでもひとまず横へ)

ちなみに思えば、ワタシの英国との深い交流の始まりは、こちら。
他にも英国児童文学は、勿論いろいろあるけれど、ダントツで夢中になりました。

002_convert_20110202000227.jpg

今でも何も読むものが無ければ、このシリーズを手にします。
これからもきっと、ずっと。




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