ちま、鴨川散策へ、いつか☆

2016.03.05 02:45|ちまのこと
「やっぱりカッコ良かったなあ~☆」

そう、テレビドラマを観終えて、オットがつぶやいていました。
「終わって残念。
ずっとこのまま続けたらええのに」
とも、ぶつぶつ。

テレビとくれば、
報道番組と、黄色いシマシマのプロ野球チームの映像を
日々追いかけていることが中心の、オット。
ですが、今回夢中で毎週楽しみにしてた番組。
それは。

『鴨川食堂』

京都は鴨川沿いにある、小さな食堂名、がタイトル。
「実際ふつうにありそうな名前やけど、
本のタイトルにもなって、ドラマ化やから。
実際には、ないんやろなあ」

かもがわカフェというお店ならあるよね。
そんな話をよもよも、しつつ。

めったに観続けないドラマを観た理由。
それは。
オットの大好きな、萩原健一さんが出演していたからです。

いやも~ホント、おめめにズキュン!☆
ショーケン、素敵だった~~~(ひゅ~っ♪)


こちら、鴨川
三条大橋から南を眺む。
先日夕暮れ。
通りがかったついでに、撮影しました。

鴨川を眺めると、
橋のうえからでも、
鴨川の川岸を散策しても、
京都に暮らしながら「ああ京都らしい風景だなあ」と思います。
鴨川なしに、京都は成立しない。
京都に今、いる。
不思議な言葉でしょうけれども、
そう、ほんとにいつも、思います。

美しいと、思います。



03004yuk (3)



テレビドラマで観ていた『鴨川食堂』

ほんとに久しぶりに、楽しみに毎週観ました。
ショーケン(萩原健一さん)が、イイ。とにかく、イイ。
のは、もちろんでしたが、
主人公のこいしちゃん役の忽那汐里さんも、よかった。
ご近所さんの岩下志麻さんもよかったし、
いわくバリバリの豊原巧補さんも、よかったよかった。

ドラマでは、
鴨川沿いを中心に、京都市内の町並みが、
ふつうに切り取られて映し込まれていて、わざとらしさ、皆無。
いまどきな調子の、手振れ感での撮影も無ければ、
迫力満点な演出も無し。
おおげさな音楽も効果音も、無し。
淡々と、主人公たちの日常とトピックが流れてゆく。

いちばん「ふへ~」と感嘆したことは、
役者さんを取り巻く、光り。明るさ。
たとえば、ショーケンと豊原さんと忽那さんが、夜、
鴨川河川敷で話し合い(果し合い?)をするとき、
画面は、ほぼ、真っ暗
鴨川の水の流れも、もちろん、そのまま、真っ暗け。
でも、夜の鴨川沿いは、こんなだ。
役者さんたちの顔だって、ガンガン観えない、暗さです。
ライティング、ギリギリまで控えて、控えて、だったことでしょう。
でもほんと、夜の鴨川なんて、そんな。
「このドラマ。そのまんま、京都。スゴイなあ」と。
すご~く感動しました。

丁寧にじっくり、しっかと”こう表現したいのだ”があったドラマでした。
ほのかな恋もあちらこちらに、ちりばめられていたけれど、
あざといモノや、生々しいエロスももちろん、ゼロ。
ショーケンの役設定が”元刑事”ということで、
込み入った事情がたくさんあるのですが、どぎついバイオレンスも、ゼロ。

ゼロ。
皆無。
無し。
それらがぜんぶ、ひっくるまって、
素敵なものがすべて”有り”に昇華

いやあ~ええもんみせてもろたぁ~☆
ほんと、終わってしまって、残念でなりません。



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ところで、たいそう感激しながら観ていたこのドラマ。
ですが。
オットとワタシの間で、話題にしていたのが、
役者さんたちの話す<京都弁>(←京都のひとはコウ言うのを嫌がりますが:笑)
はっきり言ってしまいましょう。

「ヘンやんね~(笑)」

悪口ではなく、それがまた、イイ味わいになっていましたが。
珍妙なイントネーションだねえ、と(笑)
オットと、ちまのお散歩にいっているとき、
しょっちゅう、このドラマ風京都弁で、遊びました(笑)

「ちまさん~ええぇ~ウンコさん ださはりました~なあ」
「ごきげん~に したはります~なあ よろしい~おますなあ」

※ ↑ 文言に起こしても、ちっとも伝えられませんが(苦笑)

なんというか、とにかく。
この珍妙な発音たちがあってこそ、の。
このドラマの軽やかさも、出たのでは。
そう、思います。

過激でもなければ、かといって、爽快でもなく。
淡々と。
ほんとうに、この言葉以外思い浮かびません。
淡々としたドラマで。
ひとこと、いっちょう。

素晴らしかったでーす!☆
続編期待したいなあ~



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ちまは、生粋の京都っこです。

京都生まれの京都育ち。
オットも、バリバリの京都人。
(特に義母側。親族一同、大昔の昔から京都人です)
それでも、やっぱり、鴨川沿いを歩くと、
「京都っぽいなあ~」と、必ず言います(笑)

今、ワタシ達が住んでいる場所は、
京都市内の、大きな幹線道路沿い。
なので、いってしまえば、全国どこの県でも市でも、似たようなもの。
京都らしさ、微塵も無し。ただの大通り沿いの住宅です。

ワタシは、オットと結婚する前、約1年間だけですが、
同じく、京都市内にある実家から独立して、
鴨川に程近いところに、住んでいました。(下鴨神社のすぐ側です)

住んでいる頃は、しばしば鴨川河川敷を歩きました。
夕暮れ時が、最高でした。
雲のたなびく様子を、辺りが真っ黒になって、夜が来るまで、
ずっと、眺めていたこともありました。
でも、後悔しています。
「もっともっともっと、鴨川沿いを散歩しておけばよかったなあ」と。

真横なんぞに住んでいると、案外、歩かず過ごしてしまいました。
いつでもお散歩できるし~ぃ。
離れて改めて分かった、その環境の良さ、だったのでした…(ちーん)


川沿いは、素敵です。
トランペットを気ままに吹いて、練習している人。
ジョギングしている人、自転車で走りぬける人。
読書をしている人、お昼寝している人。
そして、犬のお散歩をしている人

河川敷が比較的広く整っているので、
ほんとうに、愛犬とのお散歩に、最高だと思います。
適度に桜並木などの木々もあるため、木陰だってあるし。
の~んびり、お散歩。
ほんとうに、素敵…☆

いつか、ちまと一緒に、鴨川。
お散歩しよう!


そうオットと話しています。
ちまもきっときっと、楽しんでくれると思います。

お散歩大好き!な、ちま。
鴨川の、風光明媚な景色の中、えんえん、歩く。
これ、いつかきっと!が、わが家の目論見です



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京都に暮らしてるんだもん、ちま。
一度くらいはねえ。

この春、自転車に乗って、
えっこら、行ってみようか☆




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蛇足。

オットは子どもの頃、再放送で『傷だらけの天使』
夢中で観ていたそうです。
そのときからの、萩原健一さんの、大ファンです。
(ワタシは『探偵物語』の松田優作さんの大ファン)

オットの影響で、何度か一緒に『傷だらけの天使』を観て、
ワタシも「すっごい色っぽい男の人だなあ!」と、以来、
ショーケンによろめいております(笑)
今も昔も、色っぽいひとは、限りなく色っぽく、美しい。






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