門松のころのお墓参り。

2016.01.16 15:27|日記
先日。
ちまと、一緒に、
オットの実家お墓へお参りにゆきました。

お散歩がてら、のらりくらり。
途中、妙心寺を散策しながら、参りました。

新年すぐだったので、境内は、観光客と
お墓参りの人々等で、いつもより賑わっていました。



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禅寺なので、華美な装飾や”干支”飾りなど、ゼロ。
おみくじだって、どこにもないし、
そもそも、お札とかお守りとか授けてくれる
(つまりは常設の、お寺販売促進・物販販売所:←失礼:笑)自体、ない。

妙心寺を散策していて、いつも思うのです。
この素っ気無いまでの”何もなさ”って、ほんと、
清々しいよなあ~と。

たくわんと白めし。
そして、お白湯。

そんな感じがします。



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妙心寺近くの、芝生のうえから、周囲、ぐるりを眺む。
ちまの図。

風、ふぁっさ~



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穏やかなお天気で、ひんやりした風ひとつも、
日差しの中、心地よく感じるくらい。
ちまも、のんびりムードでした☆



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オットの実家の菩提寺は、小さいけれど
たいへんお庭が美しいお寺です。

そして、嬉しいことには、
ご住職ご一家が、犬猫LOVEな皆様なので、
ちま連れでも「ど~ぞど~ぞ~」
いやどうもすみませ~ん☆で、気が楽です。

でも、今回は、お参りのご家族が1軒
おありだったので、緊張しました。

「可愛い!☆」と、初対面のちまを、
大事にして下さったので、ホッ。

ですが、お庭写真はこれにて、で、控えておきました。



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お墓をお掃除したり、お線香をあげたりしながら、
年々思うことは、
「このお墓、将来どうするんだろ???」

わが家はこどもがないので、もうこの代で、これにて終了。
オットの家の名前の存続は、ありません。
(ちなみに、ワタシの実家も、
ワタシの姉もワタシも、家を出ているから、終了になります。
父のお守りしている仏壇とか、どうするのかしらん)

ずばっと言っちゃいますが。

ワタシはこういう”先祖墓”に、何にも思いを寄せません。
モニュメントを見るみたいな気持ちになるだけで、何も。
仏壇だってそう。同じ。
知らない名前が刻まれてる板。うーむ、と。

それよりも、生前の朗らかなそのひとの写真を飾って、
清らかなお花と、美味しいお菓子をひとつ、捧げたい。
そして「おはよう」とか「おやすみなさい」と言いいたい。

いつか、時期が来たら、お墓をどうするのか。
話し合うんだろうな。
なんて、思いながら、こうして、ちまを、撮影してました(苦笑)



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ひととどうぶつが、一緒のお墓にあるのはよくない。
そういうものだ、とむかしむかし、聞いたことがあります。
誰からだったかは、覚えていませんけれども。

でも、ちまのお骨と、離れたくないなあ。
ワタシが死んでも(←直球表現。”荒井由美”バリ)

お墓をお参りすると、
年々、少しずつですが、明確に
【メメント・モリ】を思う、ワタシなのでした。



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門松は 冥土の旅の一里塚
  めでたくもありめでたくもなし



一休さんてば。
シブーい(やはり禅寺!)






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