ちま(の飼い主)ずいき祭りを見にゆく☆

2015.10.01 14:27|ちまのこと
10月1日から4日まで
京都は北野天満宮のお旅所で
<ずいき祭り>が開催されます。

早朝から、ものすごい曇天。
お祭り初日に雨の予報なので、オット、ガッカリしています。

でも。
「まだお祭りの準備の最中やろうけど、
ちまの、朝のお散歩ついでに、ちらっと見にいこ?☆」と、
オットが提案して来ます。
自宅とお旅所の行き来の最中に、雨になると、
ちまが濡れちゃうからヤだなあ、と思ったものの、
オットの後ろ姿は、もう、お祭り見たさにウキウキしてました。
んで、やむなし。へーへ、参りましょ(笑)と。

ちまちゃん。
今朝は、ちょっと遠回りするよ~



1010r (1)



オットの実家と、わが家は、北野天満宮の氏子町内です。
でも、お旅所からは、位置的に少々遠いので、
<ずいき祭り>ののぼり旗や、ポスターなどは見かけません。
近くのご町内になってくると、玄関先に
このように、提燈が下がります。



1010r (2)



<ずいき祭り>

このお祭りは、村上天皇の時代(946年ー967年)に始まったそうです。
北野天満宮に所属する神人(じんにん・じにん)と呼ばれる人たちが、
自ら作った野菜や果物・穀物などに草花を挿して供え、
収穫を感謝したことが始まりと言われています。
”応仁の乱”で、しばらく途絶えた後、また復興したお祭り。

※応仁の乱ってば、本当に京都のいろんな分岐点ー!


オットのいうとおり、屋台の準備も整備も、まだぜんぜん。
曇天のせいもあったせいなのか、関係者らしき人々という
人数も、まばらーな感じでした。

眺めていると、雨という程ではなきにせよ、
しめった水滴が舞って下りて来ていたので、
お祭り初日は、あいにくの、やっぱり、雨模様で開始なのかもしれません。



1010r (9)



<ずいき祭り>の主役である、ずいきが飾り付けられるお神輿も、
なんとまだ製作中でした。
えっ?!
前日とかに作り終えておくとかじゃないんだ!と、ちょっとビックリ。



1010r (3)



それでも、ふと、横を見ると、
ちまを抱っこしながら、オット、ニコニコ顔(笑)

幼いころから親しんでいるお祭りなだけあって、
やはり、思い入れは、特別のようです。

お旅所の前の通りは、ちょっとした商店街です。
昔は結構、華やかだったそうですが、
今ではひなびたもんです。

それでも、オットと同じ、商店街も、熱気がありました。
各店舗は、お祭りにあわせて、
店先でご自慢の品や、格安商品などを販売します。
文房具屋さんなら、特別価格のノートセットだとか。
お花屋さんなら、立派なお仏花を低価格販売とか、
ケーキ屋さんは、街頭でも扱いやすいお菓子
(マドレーヌとかパウンドケーキとか)をどっさりスタンバイ。

で。
ワタクシ、主婦。
いっちょ、ごはんのおかずでも買い求めとこ~っと☆で、
お魚屋さんで、お造りの盛り合わせを買い、
お惣菜屋さんで、出し巻き卵と、こんにゃくのきんぴら。
栗がごろごろ入った栗おこわ。
メンチカツと、トウモロコシのクリームコロッケ、等々
歩く途中とちゅうで、あれこれ購入。
あと、オットがシュークリームーというので、購入。
とあるお店のソレが、オットは子どものときからの大好物なのでした。
懐かしい食べ物って、永遠に懐かしさで”好き”のままですね(笑)

そこで、疑問。

お惣菜屋さんで【鯖寿司】を店先で、どかーんと販売していました。
それを、何人かのご近所住まいの方、らしき人々がやって来ては、
「鯖寿司ちょうだいー」
「焼き鯖寿司の方?」
「いんや、ふつうの方の鯖寿司ちょうだい」
などと、店主さんとやり取りしながら、買われていました。

<ずいき祭り>と【鯖寿司】は、
何か密接な関わりが、あるんだろうか???


と言うのも、オットの両親から、
必ずこの、お祭りのときに【鯖寿司】を貰うのです。
義父母はこの【鯖寿司】で、お気に入りのお寿司屋さんが、
京都は嵐山にあって、そこから毎年必ず、
わが家の分も一緒に買い求めてくれるのです。
(ちなみに、鯖寿司とうなぎ寿司のまるまる2本、2種)

お旅所近くのお惣菜屋さんでも【鯖寿司】どっさり販売。

うーむ。
きっと、やはり、何かあるに違いない。
と。
オットに聞いても、ヤボなこと。
「へ?ボクしらん~~~」で、フィニなので。
役に立たない、たんなるお祭り好き、なのでした(苦笑)



1010r (4)



1010r (5)



この写真の中央にいらっしゃる、老夫婦。
このご主人から、境内でお声かけがあり、お伺いすると。
「ずいぶん由緒正しいお祭りがこちらであるて聞いたんで、
来てみたんですけど。
ここのどこに何があるんですか?」と。

それで、まだ製作途中ではあるけれど、
お神輿をご紹介しました。
お神輿の近くに、ちょっとした由緒書きなどもあるので、
それを見ながら、ご説明申し上げ。

ちょっと遠くからいらしたようで、
せっかくでしたけれど、お参りが早すぎてらして、残念!
でも「初めて来ました」と、ご満足だったので、良かった良かった。
(気持ちは、勝手お旅所関係者気分でした:笑)

またどうぞ、華やかなりしお祭りの最中に、お越し下さい。
なんて、思いながら、ご夫婦を見送ったワタシなのでした。



1010r (6)



水滴程度だった雨が、若干ふつうの雨になって来たので、
ちまと、お旅所そばの児童公園で、ちゃちゃちゃっと遊んで、
さささ、帰りましょう帰りましょうー
お祭り、残念だったね~
(ワタシだけ両手に、食料品、どっさり:笑)



1010r (7)



帰宅の途中、オットが
「またこよな☆」と言うので、
その意味は”また来年来ようね”ではなく、
雨が止んだら夜に再訪か、
あるいは、明日にまた再訪か、の「またこよな☆」だね、と
理解しました。

商店街の皆さんも、ウキウキ。
オットも、ウキウキ。

慣れ親しんだ地元のお祭りの威力って、スゴイなあ!☆と
改めてよそ者(笑)は思うのでした~



1010r (8)



よって、ちまも、また、この<ずいき祭り>を見るものなのでした☆
人が増えると、ちま、たいへんだけど、
付き合って貰います(笑)





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