2015.06.30 02:37|日記
京都は北の方に住まう、友達のお宅へ遊びに出かけた。
(ちまは、義父母が面倒を見てくれています)

アメリカの友人が、米国へ帰国するので、囲む会。
集まったのは、昔からの、仲良し。
思えば、20数年前からの、仲良し。

ワタシのように、既婚・子どもなしもいれば、
既婚・子ども連れもあり、単身者もあるし、バツイチ者も。
米国のひとと縁があった者、英国のひとと縁があったひとも。
なりわいも、みんな、同じものひとつなく。

どこまでも、何もかも、自由。

家の持ち主が、町内会の会合出席につき(苦笑)
誰か早く来て、留守番をして、
勝手にもう家中好きに使って、勝手にやってて、と。

やっぱり、何から何まで、自由。



0628y (1)



それぞれが程よく、食べるものや飲み物を持ち寄って。
遠い故郷の実家から届いた、手作り野菜の、温野菜サラダ。
本物の、熱々トルティージャ。
いろんな種類の、パン。
いっぱいの、お菓子。
美味しいお酒に、自然なジュース。

それから、たくさんの、おしゃべり。

何時間も、いっしょに、おしゃべりに燃え盛る。
おなかの底からの大笑いもあれば、
おとなの事情のしんみりも、あったり。
くすくす微笑みがたえることなく。
それの合間に、しみじみする話も出たり。

この友人たちとは、頻繁にそう、会っていなくても、
20数年前の自分たちと、
20数年後の今の自分たちとが、
ぜんぜん違和感無しに、地続きで、つながっているような感じ。
これから数年後に会っても、
きっと、今と、いっしょだと、分かっている。



0628y (2)



タバコを吸う友達にくっついて、ベランダへ出る。

京都の西の山並みが、目前に雄大に広がっている。
梅雨の晴れ間が、しばしば、あって、これも、そんな日のこと。

大好きな、友達たちといっしょにいると、
ただただの山も、きれいなもんだなと思う。
気持ちが、安らかになっているのが、よく、分かる。



0628y (4)



まるごと、ほとんど1日、一緒に過ごして。
何時間も、一緒に、過ごして。

でも、この日の翌朝。
目が覚めたとき、
楽しく愉快だった”あの日”は、いったい
ほんとうに、昨日の出来事だったのかな。
そう、ぼんやり、思った。

”あの日”と思ってしまうほどに、昨日のことが、昨日のことでなく、
もっともっと昔。
もっともっと前の日のことのように、思えてならなかった。
たぶん、きっと、それは、幸せな時間過ぎたからだと、思う。
あまりの幸せの時間で、日常とかけ離れ過ぎているからだと思う。

自宅に戻ると、ちまがいて。
ちまとお散歩へゆき、明日のお弁当の下ごしらえをして。
オットと深夜の珈琲を飲み、
録画をしていた、くだらないTVショウの番組を、観て、
明日職場ですべき業務のことを、思いながら、眠りにつく。

それで、朝目覚めたときには、
「あの幸せな時間は、ほんとうに昨日のことだったのかな」

もしかすると、夢の話だったのかもしれない。
ぼんやりそう、思ったりしたほど。

大好きな友達たちと、素晴らしく面白い時間を、すごす。
そう、したいな。
そうあったらいいな、の、願望の夢だったのかもしれない、と。
それくらい、遠い日の、思い出のよう。
それくらい、日常から遠く遠くの、楽しい時間。

みんな、夢の中。

【恋はみじかい 夢のようなものだけど
 女心は 夢を見るのが好きなの
 夢のくちづけ
 夢の涙
 喜びも悲しみも
 みんな夢の中】    みんな夢の中 作詞作曲:浜口庫之助

友達たちに、恋はしていないけれど、似たようなものなのかもしれない。
みんな、夢の中。
日常とは違う素敵が、そこに、猛烈に、満ちている。



0628y (3)



また会いましょう、みんなで。
夢の中でなく、ここで。
それまでみんな、すこやかで。
楽しい1日を、どうもありがとう☆



0628y (5)





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京都のすみっこから、オットとマルプー・ちまとのんびり暮らす日常を気ままに綴ります。

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