2012.07.28 02:26|ちまのこと
猛烈に猛暑な京都の午後。

自宅でアレコレ家事を済ませ、冷えたお番茶片手に居間に入り、
あ~ヤレヤレ~とホッとひと息。

ちまを見ると、テレビの前で、横向きになってコテン。
お昼の睡眠中でした。
こりゃイイ。
ワタシの自由時間だ☆
そう思ってパソコン開いて、メールチェックをして…とし始めたら。

いきなり、ちまがカラダをガクガクさせ始めました!
ど、どうしたの?!ちま!!!

その場面を、どう表現したらよいのでしょう。。。
ちまは、うつ伏せになって前足を折り畳むようにして、目を薄く開けていました。
そしてお尻を斜め上に向かって、高く突き上げて、腰をガタガタガタガタ揺らしていました。
腰の動きは、マウンティングのように、カクカクカクカクと腰を振る感じです。

”ガクガクガクガクガクガク!!!”と、けたたましいような音を立てて、
ちまは10秒ほど腰を動かし、パタッと静かになり、またコテンと横になりました。
そして、すぐふいに立ち上がり、数歩歩いて自分のお昼寝用ベッドに横たわりました。
それから、何事もなかったように、スヤスヤいつもの午後のお昼寝にまた入ったのでした。

ちま!!!!!!!
ちまちゃん!!!!!!!!
いったいどうしちゃったの?!・・・・・・・・・・・絶句。。。

こんな妙な動きをしたことは初めてで、ワタシはひとりで動揺しまくっていました。
でも、こういうときは落ち着いて!
犬を撫でたりさすったりせず、静観するのがまず第一!…だったはず、と
泣き出しそうな思いを堪え、じっとその10秒ほど、ちまを見つめていました。
そして、眠りにまたついた、ちまを確認して、速攻仕事中なれどオットに電話ッ!!!
た・たすけてーっオットーーーーーー!!!!!!!

「うんうんそれで?うんうん分った。今手が離せないから、
すぐあとで連絡しなおすから、落ち着いててな!」と、いったん電話を切り、
オットからの連絡を待ち、再度改めてオットに事情を説明。
「どうしよう!どうしよう!どうしよう!」と慌てるワタシ。
脳裏に浮かぶのは、当然ですが『てんかん』という言葉でした。

てんかん。

オットにもそう言葉にして伝えてみました。

するとオットは「知り合いの家のワンコがてんかん治療してるけど、
様子がちょっと違う気もするけど…でも、素人やからわからへんよな…」と。
ただ「今すぐ病院に駆け込んでも、多分しばらく様子を見て下さいに
なると思う。だって実際10秒へんてこだっただけで、なんとも無いし。
もし、本当にてんかんだったとしたら、また発作が出るんやろう。
そのときに病院へ言って診察相談したらどうやろう」と。
ワタシもそれに同意して、病院へ駆け込むのは、
ひとまずその日はやめておきました。

ちまはその後、いつものようにぐーすかお昼寝をして、夕方には一度起きて
おやつを食べ、少し遊んでまたおネムをして、ぐーぐー。
夜にムクリ、今度はしっかり起きて晩ごはんをペロリ、完食。
オットが帰宅したときのお出迎えも、いつもの通りのおおはしゃぎ。
ワタシたちが晩ごはんを食べているときに「何かちょーだい」もいつもの通り。

でも、ただただ、ワタシは、初めて見るちまの普通では無かった状態が、
何度も何度も目の前にフラッシュバックして、頭から全然離れません。

何時間もネットで検索、モチロンしました。
もう最初から思い浮んでいる『てんかん』で、キーワード検索です。
オットも仕事の合間に、検索しまくったようで、少し学んで調べていました。

ちまは、失禁も脱糞もしていないし、泡も吹いていません。
カラダの硬直は、ガクガクしていたので、多分有ったろうと思います。
薄目を開けていました。意識はしっかり覚醒していたとは思いません。
半分寝ているような感じがしました。

オットは「寝惚けていた…とは考えられへんかな」とも言っていましたが、
寝惚けていたにしては、腰の動きが激しかったので、
ワタシはその言葉には同意できかねました。
希望としては、もちろん”寝惚けてた”が最高ですけれど…

てんかんでも、ほんの数秒の発作から、数分までと幅はあるようです。
そしてその発作のあとは、だいたいケロッとしているようです。
切ないけれど、恐ろしかったけれど、たくさんの飼い主さん達が、
「参考になれば」とてんかん発作時のワンコやニャンコの動画をUPされているのも、
いっぱい拝見し、目をそらすことなく見つめました。

もしかしたら、ちまもてんかんを発症したかもしれません。
でも違うかもしれません。
それは今のところ、分りません。

「てんかん発作が出たときは、お散歩は2,3日控えめにってネットで見たよ」と
ワタシが言うと、オットは「ちまがそうかどうか分からへんやろ。まだ確定してない。
だから、軽くでも、いつもの通りお散歩行ってやろう?」と言いました。
そして、股関節の炎症?のときと同じ。
まったくあのときと同じ言葉を言いました。

「大きなことになったらなったとき。そのときにまた考えよう。
てんかんかもしらんし、そうじゃないかもしらん。
でも、もしてんかんやったとしても、それもちまの個性と思おう?
先生に診断受けたら、先生の指示にちゃんと従って。
ちまがしんどくないように努力してあげよう。
たとえ、もしてんかんやったとしても、一生その発作と付き合えば、それでええやん☆」と。

「怖くないの」とワタシが言うと、「全然コワないよ」と。
「一生発作かもよ?」とワタシが言うと、それでも「全然コワくない」と。
そして、オットはちまを抱っこして、言いました。

「ちま☆大丈夫やで!全然大丈夫やからな!
おじちゃんとおばちゃんが、ちゃんといつもそばにいるからな!安心しとき!☆」と。

いつもいつでも怯え症のワタシに、このいつだっておおらかなオット。
デコボコ・コンビ。
だからイイんだろうなと思います。

ワタシもひとり、知り合いにてんかんのあるワンコを知っています。
ちょっと今度お会いしたら、お話し聞いてみようと思います。
以前少し病気の話をなさったとき、その方も、オットと同じことをおっしゃっていました。
「てんかん有るけど、基本キゲンよぅして暮らしてはるし♪
まぁウチのその子の個性やと思ってます」と。

器の大きいひとが、廻りに居てくれて良かったです。

ちま、大丈夫・大丈夫。
なんだって、ちまにおきることは、ぜんぶぜんぶ一緒に受け止めるからね☆

可愛い、大事な、愛しい、ちま。
ずっとそばに居たいです。



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京都のすみっこから、オットとマルプー・ちまとのんびり暮らす日常を気ままに綴ります。

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