2017.08.16 21:42|日記
さ☆
ブログ記事を書こう~と、パソコンを立ち上げました。


出た出たこれこれっ!
【パスワードの変更をして下さい】

長期に渡りパスワード変更なされていないから、
安全のためにも、せよ、と、来ました。

これって、3ヵ月毎くらいに、来るようになった気がします。
セキュリティ問題とか、で、なんでしょう。
けれど、正直、すっごく面倒臭い!(不平)

でも。
まあね。
安全のために、との催促なのだからね、と。
はいはいはいと、不承不承ながら、了解了解、と。

で。
考えた訳です。
いい感じの新パスワードを。
すると、こう。
【規則的過ぎます】
よって、承認不可!と。

あらまっダメ?そう。
じゃ、こんな感じで。
と、再度入力しますと、またも【規則的過ぎます】で不可。

・・・。
じゃ、これだといい?
【規則的過ぎます】不可。
ならば、これならどう?
【規則的過ぎます】不可。
なンだとォ、ちょっとおーッ!(←だんだん心うちの言葉が乱暴になるワタシ)
なら、これでどうだよ!
【規則的過ぎます】不可。

ゴラアァッ!!!!!!(怒)
ふざけんなーぃ!!!(怒号)

今までのパスワードの方が、
断然シンプルでイージーじゃあないのかーゴラアァ!!!

と。
パソコンの仕組みに、
なんだかものすごくバカにされている気がしました(苦笑)

でも。
ちまのブログ。
大事に思っているし。
セキュリティ向上のためにも、変更した方が…

そう、心を改めまして、コホン。
パソコンさん、パソコンさん。
ではこちらで、いかがでしょう。。。(しずしず)
カタカタタカカタタ…(←入力音)


【規則的過ぎます】認証不可。

てンめえーっ!!!!!!!(絶叫)

ふざけんなよぉーーーっ!!!!!!(怒声)




0816yyf (2)



と。

このように、
パソコンに弄ばれること、告白しましょう、
トータル30分強。

「落ち着け、ワタシ!(汗)」と。
いったん小休止。
アイスココアを飲んで、一息ブレイク。。。

ではね、パソコンさん、
これでどうですかね。
イイ感じだと思うんですけどね、と新規パスワードを入力。
するも、当然のようにダメ出しが瞬時に出て。
【規則的過ぎます】却下。

もうね。
イヤになりましてね。
この旧パスワードで、行ける日までゆく。
悪い人に盗まれて、どうにかなってしまったら、
もうそれはそれで、しょうがないわね。
だってあなた。
認めてくれないんですもの。
(内心、ばっきゃろー!!!)

そう、心に決意をしたころ、オット、帰宅。

オットに泣き言をいい、泣きつきました。
「パソコンに弄ばれてるの!(おろろん)
何度トライしても、新規パスワード、
パソコンのやつ、認めやがらないの!(おろろろろん)」

すると、オット。
「ふ~んそう。
どれどれ。
ではボクが入力してあげよう~」

オットは、習ったことは一度もないそうですが、
なぜか、妙に、パソコン作業に明るいのです。

「キーワード的に、
なにか、思うワードとかってある?」
そうオットが質問して来たので、
コレコレこれは、ぜひ入れたいの。
そう言うと、
「はいはい、じゃあね、これで行こう☆」
と。
ちゃちゃちゃ~っと、入力。

そんなの、ダメよきっとー
だって今までワタシの入れたやつと
大差ないじゃんー

などと思ってみていたら、なんと、
「承認」

一発で!?
げげげげげっ!マジでーっ?!




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本当に、ワタシが今まで再三、
新規パスワードとして入力希望して来た文字と、
たいして変わらない文字の羅列だったのに!
なぜか、オットが入力をしましたら、
パソコン側ったら、一発O.K.牧場!

なんでなんでなんで?!

オットに詰め寄りました。
ら、オット、にっこりしながら、こう言ったのでした。

「アルゴリズム☆」

・・・・・。
さいですカ。。。(ちーん…)



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「てかね」 オット。

「裏をかくのが得意だからねぇ~ボク☆」

これは、ものすごく、
納得です。(ツマ)


いつも、ワタシはなぜだか、パソコンとうまくいきません。
今回のような、入力登録はもちろんのこと、
何かのホームページにログインするだけでも、一苦労(汗)

カタログなどの、申し込みIDの記載があり、
そのまんまを入力すればログイン出来るだけ!
の、ものですら、ダメなことしばし。
注意力が散漫、という決定的アウトもありますが(汗)
何度注意して真剣に取り組んでも、ダメ、ということが。
そういうときでも、オットが「貸してごらん」と、
カタカタ入力しますと、
即、侵入できるのです。
WHY?(出川哲朗さん風に:笑)


ワタシの繰り広げるWHY?は永遠なんでしょうけれども(苦笑)
オットがいる限り、
ひとまず、
ワタシのパソコン周辺は安泰です(笑)
なので、よしとしましょう。
なので、今回さんざんだった、
【規則的過ぎます】不可も、許してあげます(←半べそ)

しかし、ホント。
パソコンに翻弄されまくったトータル30分以上、だったのでした。
(もうヤ)

ちまも、たぶん、ワタシと同じだろうなーと推測します。
たぶん、注意力足りないタイプだろうと、思います(笑)

あ~しかしわがオット。
いや~便利なひとだわぁ~(ワタシにとって:笑)☆



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別便。

今日は京都〝五山送り火〟です。
夜8時に、東山の大文字から火がともり始めます。
京都のお盆が、これで、終わってゆきます。


って。
今年はお天気にも恵まれたから、
自転車でどこかまで、大文字が見えるスポットまで出て、
写真にきちんと収めよう~☆
と。
うっすら~は思ってはおりましたが、
それがあの、その。

勤務から戻り、
ちまの、遅めな夕方お散歩へ行き、
帰宅をして、時計を見ましたら、夜7時15分。
点火まで微妙な時間。。。
と。
1日分の汗まみれですので、シャワーですっきり☆
を、しましたのち、
氷をどっさり入れての、三ツ矢サイダー。
これをヤッてしまったら、もういけません。
1歩もお外へ出かけたくなくなりました。

ので、今年は炎を拝むことなし。
この写真は、数年前の大文字です。

ま。
軽く400年くらい前からある行事ですので。
(起源には諸説ありますが、いずれにしても大昔のこと)
たかだか2~3年前くらいのスパンでの写真なんて、
今年のものと同じと言えましょう(笑)

心から合掌に、偽りなし。



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2017.08.14 20:45|日記
夏が終わるね、とオットが言った。


ワードセンスがいまいち(苦笑)と思う、
オットが、そう言うだけでも、
なんだか、ポエティックに聞こえる。


夏が終わるね。


海には、もうくらげが出るよ、の頃になった。
うんと幼い頃、
ほんとに、海で、いとこが刺されていたから、
ほんとのことだった。


終わりを迎えるまえに、食べておかなくちゃ。
気になっていたお店の。
わざわざ出向いて、ひとつください、としたけど、
味はものすごく平凡だった。
なんか。
夏の終わりの、今の、残念。



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勤めの帰り。
自転車をぶっ飛ばして家路に着くとき。
6時半を回ると、
刻一刻と、薄闇が近寄ってくる。
その速度は、日々加速してってる。

西の空を見上げたら、
龍みたいな雲があった。

自転車を止めて、1枚、写真を撮った。
後ろを見たら、外国人の女の子も写真を撮ってた。
彼女にも、あれは龍のように見えたのだろうか。




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龍の真下を通り抜けて、さらに西へ。
自宅のある西へ西へ走ると、
ほんの数分後にはもう、日暮れの色彩がかわっていた。

夏の終わりは、ここまでも、めまぐるしい。




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勤め先の休憩室に置いてあった、
とある出版社の、無料冊子。

そこに、生命科学者・柳澤桂子氏の短い随筆が掲載されていた。

氏の書籍は、何冊か読んだことがある。
とてもとても慈悲深いように、感じる著者。

ご自身、31歳のときに当時原因不明と言われた
難病にかかられ、40年間その病に苦しまれた。
それでも、不自由な体調と気持ちに屈することなく、
生命科学の分野での研究に、日々邁進されて来られた、
ひれ伏したくなるような、立派な方。

心してそのページをめくった。

戦争中、道後温泉のそばへ、東京から疎開した。
そのとき、近くにある川に、
生後まもない子犬や子猫が、たくさん捨てられてあった。
それを全部、拾っては自宅へつれて戻り、
なんとかして命をつないであげたい、と頑張った。
自宅の廊下は、いつもさながら”野営病院のようになっていた”とあった。
ご両親も、戦時中の大変なさなかにおいても、
そんな子どもの行動を、制止されていなかったのだなあ。
氏のご両親にも、ひれ伏したくなる。

捨てられていた子犬や子猫たちは、毎日、
無念なことだけれど、どんどん冷たくなって死んでゆく。
小さな体がどんどん冷えてゆくことで、
命の一線を越えてゆくことを、
どうにも止められない悲しく辛い現実を、
幼かった氏は、よくよく知ったと、あった。
息をもう、していない、
冷たくなった体の子犬や子猫たちを、
お庭に埋葬をして、嗚咽しながら、お水をあげたという。

戦争だから、氏のご親戚やお友達もたくさん亡くなられた。

命の尊さは、生けとしいけるもの等しく、
かけがえのないものだと学ばれた。
人の命は大事。
犬だって、猫だって、なんであっても、大事な、命。

休憩時間の、お弁当が、
今日は胸に詰まった。


日のある頃は、まだまだ
バカみたいに暑い毎日だけど、
ほんの少しだけ、夜に吹く風が、涼しくなって来た。
夏が終わってゆくころ。
明日、終戦記念日。
1945年のその夏の終わりに、気持ちを向けつつ、
すべてのこの世のいきものたちの
未来永劫平和を祈る。




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2017.08.02 13:10|日記
my父の自家菜園で収穫した、トマト

これがまあなんといっても、美味しい美味しい!☆

仕事をリタイアしたあと、突如始めた、菜園。
わが父は、デザイン事務所を経営していたので、
仕事内容としては、完全なるインドア派。
ほとんど深夜族で仕事をして生きて来ていたひとなので、
「パパはこれから菜園をするぞぉ~☆」と
宣言したことは、忘れられません。
家族内の、それはもう、驚天動地な出来事だったのでした。

数ヶ月もすれば、無理ってやめちゃうでショ。
と。
家族の鼻先でせせら笑うことを気にもせず(笑)
父は、菜園作りに邁進!没頭!
研究し、土を労わり、種を慈しみ、苗を愛し。
情熱を捧げまくったのでした。

そしてそんな熱き思いも続く続くで、はや幾年。
父の畑は立派なものになり、
家族とご町内のお友達家庭のお野菜を、
じゅうぶん賄えるほどの、
収穫が出来るものとなったのでした~(いよっご立派☆!)


素人製作なので、もちろん、大きさや形にバラつきはありますが、
そんなこたあ~構いません。

とにかく、トマトの味が濃厚で、かつ、甘酸っぱい。
そして何より、
トマトのヘタの辺りに香りたつ、トマトの青味☆
これがワタシは無類に好きで(my母も:笑)
くんくんすんすん。
相当な時間、かいでいます。
至福☆
なので。
ちまの、お散歩のときに、
「ちま、もーにおってばっかりー、しつこいよお」
などという苦情、実はトマトの前では言えないのでした(笑)

ワタシは自作の手料理写真は、
今まで1度も記事にしたことはナイのですが。
このときの父のトマトが、
サイコーに美味しかったので、
おかげでなかなか上手な味に仕上がったサラダを、ここに☆

セロリと鶏ムネ肉のサラダ マスタード&リンゴ酢あえ
with 父のトマト 小さいものばかり集めた、添え(笑)

マスタードは、先日パリ旅行から戻った友人のお土産。
すんごい美味しい☆
ポンジュースも入れたりして、さっぱりと~



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自前の食材って、本当に美味しい。
父の畑は無農薬です。
きゅうりも、ものすごくみずみずしく、そして味が、濃い。
姪たちは、父のきゅうりなら、2本くらい、
丸ごとただきゅうりだけをかじって、食べています。
青むし(笑)
でも、その気持ち、分かります。

父を今後も、盛大たきつけて、
畑仕事にいっそう没頭させようと、思っています☆(笑)



0802yyy (4)




と。
別話。

オットがふと先日。
ワタシのブログを見ながらこうつぶやいたのです。

「長いね」

んなもんわかっとるがな!(←ツマ逆ギレ:笑)
だらだら長い文しかかけへんのじゃい!!!(←関西弁で威嚇:笑)

「時間あるときでないと、
読めへんー(苦笑)」と、オットが言ったのです。

おうおうおう!
そう来たか、と
(←がらっぱち)

ワタシは知っているのです。
ええ。
知っております。

オット、自分の気になる経済学者や政治研究家の
ブログなど、いつも読んでおります。
結構長い文面たちです。
そして。
それ以上に熱く燃えて読むことに取り組んでいるもの。
それは、黄色いシマシマの、プロ野球チームのブログ
大ファンな皆さんが運営している、ファンサイトですとか、
熱狂なシマシマ応援ブログですとか、論評ですとか。
そういう記事は、もう、
横からふいと覗き込んで見たとき、
「ゲゲッゲッ!ながっ!」と。
ファンでもないニンゲンからすると、
どれもこれも、結構驚愕な長文なのです。

それは、時間の隙間を狙ってでも。
寸暇を惜しんででも、
睡魔と闘ってでも、読み耽っているオット。

に、
「ルゥのブログって、長いよねー読めへん~」
などと、安易に言われることは、納得出来ませんー!
黄色いシマシマ関連の皆さんより、短いじゃーん!
と。
とま。
意義を唱えつつ、この思いをここに☆(笑)



ちま。
何か画策してる?



0802yyy (1)



ちまの、画策はすぐ分かります。

お散歩
これに尽きますから☆(笑)


暑いけど、いこっか☆



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とにもかくにも。
8月はトマトの月です☆

トマトは、大代表です。
夏野菜の美味しい季節。
ワタシは、食欲減退はまったく有りません。
ちまも、です。
オットは、アイスを食べると、
冷えてお腹が…(苦笑)
痩身ボディのひとは、こうなのでしょうか。


8月になり、京都はそらもうめっちゃ激猛暑!は
もちろんなのですが。
もちろんなのですが、早朝の空気の感じが、
若干、
ほんの若干なのですが、
秋の気配がそこはかと。

まあ。
そう言いながらも。
滝のような汗をかきながら、動いていますけれども(笑)

皆様も、くれぐれもお体ご自愛ください。
夏ばてなど、なさいませんように。





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2017.07.30 04:26|日記
勤め先で、今年に入ってから、
同僚のお身内での、さようならが続いている。

ちょっとそれはほんとに、
驚くほど。

思い浮かぶだけでも、
最初は、30代後半同僚の義理の母(お姑さん)
まだまだお若いお姑さんだっただろうと思う。
それから、次々とさようならが、あった。

ある同僚のおばあさん。
おじいさん。
おじいさんは90歳をうんと超えてらしたそうだから、
ご家族の大号泣はなかったけれど、
それでもさようならには、重みは変わらない。
数日後にまた別の同僚の、おじいさん。

それから、お父さん。
「ずっと心臓が悪かったからね。
余命も宣告されてたからね。
まあね。
覚悟してたけどね」
40歳になったばかりの、同僚女性。
お父さんとは、正直ずっと不仲で、
盆暮れに会うのも厭わしいと言っていた。
けど、永遠のさよならになると、意味が違う。
いろいろ感じ入るものは、去来したと思う。

それから、40代中盤の頃の女性同僚の、お母さん。
詳細まではお聞きしていないけれど、
忌引き明けの勤め先復帰のとき、
こちらが胸痛むほど、憔悴し切ってらしたから、
さよならには、
深いご事情がおありだったろうと思う。

そして、20歳を越えてすぐの、若い若いお嬢さんのような
女子同僚の、お母さん。
お母さんは、50歳になられたばかりだったと聞いた。
詳細まではたずねなかったけれど、
癌に立ち向かわれていた、お母さんだった。


新盆を迎える同僚が、こんなにも多い年があるなんて。。。
自分自身の年齢や環境に、
ずいぶん思い入るこの半年だった。


「お母さんが、お盆に帰って来ると思うと、
すごく嬉しいです」

そう、20歳ちょっとの、可愛い同僚女子が
ランチ休憩を一緒にしているとき、言った。
きっぱり言うけれど、
ワタシはそのとき、泣いた。
その言葉を聴いた瞬間、泣いた。
何も言わず泣くワタシを、
彼女は何も言わずに見つめていた。
彼女も、泣いていた。

「お母さんが帰って来てくれると思ったら、
会社から家に戻るのも、嬉しい。
お盆が済んでも、お母さんには
ずっとそのまま家に居て欲しいです」

ふたりで涙を流しながら、ランチを食べた。
彼女のお母さんに、思いを馳せた。



0730biv (2)



ひとの、物語をおもう。

亡くなったおばあさんの、生きた物語を思う。
おじいさんの生き抜いた、戦前戦中戦後の物語を思う。

ひとり娘さんと、そうまで不仲に生きてしまった、お父さん。
お父さんの物語を思う。
どこで関係がこじれてしまわれたの。
仲直りは、次の世界でお願いします。
同僚の、お父さんの心を思う。

「母が死んでしまうなんて」と、更衣室で大声で泣いていた女性同僚。
大ベテラン女性上司が、それを一喝していた。
「あたしだって、母はとっくに亡くなってるわよ!
誰だって通る道よ!」
キツい上司だなあやっぱりーと、
ロッカーを挟んで、もれ聞こえるその大きな言い返し声に、
正直、タハーアと思いながら、
それでも少し、それは本当の真実なんだよなあ、と思った。
顔を涙でむちゃくちゃにしながら、出て来た女性同僚に、
ワタシは何も声をかけられないでいた。
ただただ、さよならをされた、お母さんの物語を思っていた。
お母さんの、生きられた物語。



0730biv (3)



ワタシの物語は、今のところ、まだ続いてる。
この先の未来は、どこまであるのかは誰にも分からない。


オットのレコードや音源たちが、ごちゃっとある中から、
1枚のCDがぽろり、出て来た。
オットの幼馴染で大親友だったO氏が、
大好きだったという、英国バンド。
オットとワタシの結婚式のときにも、BGMに
そっと流してくれていたバンド。

O氏は4年前、さよならのひとになった。
胃癌と向き合っていた。
治ったと思っていた、でも。。。
ご本人は、ワタシに会ったとき、
気丈に振舞われていたけど、
オットには「ものすごく、つらい」と言われていたらしかった。
ワタシも、あとからそう聞かされて、すごく切なかった。

O氏は、さよならの前、
本当に偶然だったけれど、わが家に遊びに来てくれていた。
夜も深い時間、オットと一緒に、外で1杯楽しんで来たあと、
わが家へいらした。
久しぶりにお会いしたワタシは、正直に言うと、
一瞬声を失った。
それくらい、O氏は痩せておられた。
きっとそれを言わず、ワタシは、
ふたりのお夜食に、小さな器で、おうどんを出した。
咄嗟で、たいした具材がなかったから、
細ねぎと天かすとわかめの、素朴なおうどん。
味は、ふたりともバリバリの<生粋京都人>だから、超・薄味。
おだしの味だけみたいなおうどん。

胃癌の再発で、今度は正直ちょっとしんどいらしい。

そうオットから聞いていたから、
召し上がって貰えるか分からなかったけれど、
とにかくお出しした。
すると、O氏はぜんぶ食べてくれた。

「最近、めしが食べにくくて。
でもこのおうどんは、美味しく食べられたなあ!
嬉しかった。
ありがとう、ご馳走様でした!」

O氏は、それからほどなくして、川の向こうへ行ってしまった。
とっても朗らかでいつも愉快なO氏だった。
犬族のことも大好きで、
一緒に暮らした経験もある方だったから、
ちまの、ことも、すごく大事にしてくれた。

オットとO氏は、おうどんのあと、
朝方近くまで、オットの部屋にふたりでこもり、
レコードを聴いていた。

「学生時代に戻ったみたいやったな」

そう、ものすごく楽しそうなお顔で、帰ってゆかれた。
奥さんほんま、朝近くまでおじゃましてごめんね!と。
とにかく、O氏もオットも、ものすごく幸せそうだった。
O氏のご実家は、オットの家から、
ほんの数個、町内が違うだけのところにあった。
今はもう、そのおうちには、誰も住んでいない。
もうじき、取り壊しになるという。


O氏の、生きて来られた人生に、物語をおもう。
オットがきっと、大きく登場する、物語。
O氏も、オットも、
まだほんの半ズボンの少年のころからの物語を思う。

O氏が大好きで、
オットも大好きな英国バンドのひとつ。
オットとワタシの結婚式のかたわらで、流れていたバンド。
久しぶりに、聴いた。
オットは、静かに「やっぱええなあ」と言った。
ワタシは、やっぱええなあと思いながら、泣いた。


〝 This Will Be Our Year〟   by the Zombies

The warmth of your love's like the warmth of the sun
And this will be our year, took a long time to come
Don't let go of my hand, now darkness has gone
And this will be our year, took a long time to come

  ・・・・・(上記歌詞内、始めの抜粋)


あなたの愛情は太陽みたいにとってもあったかい
やっとこのときが来たね
ずっといっしょに生きよう

手を離さないで
悪い予感なんて何ひとつない
待ちにまったときがついに来たよ
ずっといっしょに生きていこう       (←ワタシの超・意訳)




0730biv (1)



ひとを思うことは、自分を思うことと似てる。
ひとの物語を思うとき、自分の物語も、思い起こす。

オットの人生も、いつかさよならの日がある。
ワタシの人生も、かならず終わりの日が来る。
ちまの人生も、同じように。
でも、物語を思う。
生きている限り、ときには、物語を思い出す。
それぞれに、それぞれが持つ物語。

お盆を前に、思ったこと。




0730biv (5)




↓ おまけ

オットとワタシから、ひとけのない公園を
爆走して、飛んで逃げるようにして走り去る瞬間の、ちまの図。

必死になりすぎて、腰が。
腰が!
んも~立派なへっぴり腰なのでした(大笑)

可愛いもんだから、ここに☆



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2017.07.24 02:25|日記
今日の京都は朝から曇天。

ですが、気持ちはうきうき☆
ちまには、遅い午後からお留守番with 義父母で、悪いけど(苦笑)
4つ下の友達に誘われて、お出かけです。
久しぶり~に街中へバスで向かいました。
(いつもなら当然自転車ブッ飛ばし、ですけどモ)

”熊野神社前”のバス停下車。
てくてく、目的地へ向かっている最中、
足元に「げっ、セミ?!」と、立ち止まりました。



0723hk (1)



ら。
熊本の、有名なかの方でした。
どもども(笑)



0723hk (2)



平安神宮前を横切って。
写真1枚パチリ☆

観光客でわんさかしていました。



0723hk (3)



振り返って、大鳥居をパチリ☆

ってあらっ!
しばらく来なかったうちに、公園や道路が整備されてる!
広々していました(あー驚いたあ)

そして、何やら赤い格好をした若者集団が。
ダンス???の収録???していました。
暑い中、頑張ってるねえ☆若者よー



0723hk (4)



向かった先は『ロームシアター京都』
かつての<京都会館>です。

いや~昔のおもかげゼロ!
昔は重厚感溢るる建築物でした。
古かったけど。
今のは結構モダン。
ま。
好みかどうかは、個別問題(笑)



0723hk (6)



今日、お誘いくれた友達は、
音楽をこよなく愛する女の子(女の子といまだ呼ぶ:笑)

毎月1~2度、必ずライブかコンサート鑑賞。
観たいミュージシャンがいたら、仕事の都合をつけて、
日本全国どこへでも。
すごいバイタリティ!の持ち主なのです。
ミュージシャンも、ベテランバンドからニューカマーまで。
激しいものからキャワイイものまで、幅広くて。
それまたすごいエネルギーだなあ!と、感服。
チャラン・ポ・ランタンに、ケムリ、カルメラ etcetc
あっ、関ジャニもだそうです☆

音楽はまったく門外漢なワタシ。
さっぱり知らない音楽家ばかりです。

ちなみに、こんなワタシが
行ってみたかったのは、ゆらゆら帝国とフィッシュマンズ(敬称略)
どちらももう解散しています。残念。
今見たいのは、奇妙礼太郎さん。
楽団の。



0723hk (5)



0723hk (7)



音楽を聴きにゆくと、
その場にいるみなさん(観客)が、
とってもハッピーな様子。
それがすごく、イイ。
演者側も同じく。
幸せそうで、すごくイイ。
邪悪な気配やら、悪意の様子やらが一切ない空間。
これは、ほんとに、素敵なことだと思います。

開演前の、ちょっとした、興奮。
これもまた、イイ☆



0723hk (8)



今日、満喫させて頂いた演者さま、こちら☆



0723hk (9)


いやあ~
踊りまくりまくりました(笑)☆
新しいホールなだけあってか、
空調が良く効いていて、踊りまくっても汗まみれにならず!
サイコー☆
ちなみに、悪口ではないですけど、ないですけども、
徹頭徹尾、すんごいキレッキレ演奏かと思っていましたが、
思いのほかアトホームというか(笑)
可愛らしい寸劇?アリ、微笑ましいトークありで、
ちょっと意外でした。
でもっ
ホール全員、幸福な時間を共有した気持ち。

素敵な夕べでした☆



0723hk (10)



街中へ戻って、冷たいもので、友達と乾杯☆
お疲れ様でした~
そして、楽しかったね!と。

誘ってくれた友人は、
「すっんごい良かったでしょう!?」だとか、
「どの曲が一番好きでした?!」だとか、
グイグイと感情をブッ込んで来ない。
それも、とても、気持ちが良く心地良く☆

音楽に遊んだ、
豊かな1日だったのでした☆




0723hk (11)



友達とさよならしたあと、
河原町通りをパチリ☆

明日は、祇園祭の後祭り。
山鉾巡行が再度あるので、
御池通りには、ズラリ!あたり一面、
有料席の準備が仕上がっていました。

外国からの観光客であろう人々も、街に溢れていました。

近くでは、今度は<大文字送り火>があります。
京都の夏は、まだまだ観光シーズン、続きます。
(タハァ…混雑続くという意味もアリます。。。)



0723hk (12)





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京都のすみっこから、オットとマルプー・ちまとのんびり暮らす日常を気ままに綴ります。

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ひねもす手帖 京都のすみっこから